デート後のLINEを女性から送るってどうなの?タイミングや例文、NGなLINEも紹介

このコンテンツはプロモーションを含みます

 楽しいデート後、自分からLINEを送るべきか、それとも待つべきか。いつ、どんなことを送ればいいのか。ちょっとしたことでも悩んでしまうものですよね。

 今回は、デート後に送るLINEで悩んでいる方に、送信のタイミングや好印象をもたれるメッセージのヒントをお届けします。やってはいけないNG行動もあわせて紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

デート後のLINEを女性から送るべき?男性からこないのは脈なし?

出典:Adobe Stoc

 デート後のLINEは、男性と女性どちらが先に送るべきといったルールはありません。できれば男性からLINEを送ってほしいと思う女性も多いはずですが、相手もあなたと同じように迷っているかも。

 彼からLINEがこないからといって、それだけで脈なしと判断することはできません。イライラと不安を抱えながら待ち続けるよりも、素直に自分から送ってしまったほうが気持ちも楽になります。

デート後のLINEを送る適切なタイミングとは

出典:Adobe Stoc

 彼とお別れしたら急に寂しさに襲われて、今すぐ連絡したい気持ちに駆られる人も多いでしょう。とはいえ、前のめりすぎると思われたくない気持ちもあると思います。デート後にLINEを送るタイミングと、相手に与える印象について解説します。

別れてすぐ

 男性と別れてすぐ、帰路でLINEを送ると、あなたの好意を強く伝えることができます。積極的にアピールしたい場合や、男性が鈍感なタイプでこちらの気持ちに気づいていなさそうな場合に有効です。

 男性も「デートを楽しんでくれたかな」と不安になっている場合があるので、すぐに送れば安心させてあげられます。会っているときの余韻が残っているため、会話も盛り上がりやすいでしょう。

男性が帰宅したころ

 男性がちょうど帰宅したころを狙って送ると「気遣いができる子だな」「なんだか付き合いやすそうだな」という印象を与えられます。帰宅したタイミングでLINEがくれば、男性は落ち着いて返信しやすいです。

 ストレスのないやりとりができることで、あなたに対していい印象をもつでしょう。

自分が帰宅して一息ついたころ

 男性の状況を考えるのではなく、自分のタイミングで返信するのもアリ。男性の帰宅より早すぎても、遅くなりすぎても大丈夫です。自分軸で生きる自立した女性、という印象を与えられます。

 女性から気を遣われるのが嫌いな男性に対しては、相手より自分を優先するスタンスをとったほうがうまくいきやすいでしょう。

デート翌日

 その日のうちにLINEせず、あえて翌日に送るという恋愛上級者もいます。男性を少し不安にさせることで、自分に夢中になってもらおうという試みです。相手からLINEがきていても返信はしません。追いかけられる恋愛をしたい女性におすすめです。

デート後のLINEのポイントと例文

 好印象を与えるデート後のLINEのポイントは、以下のとおりです。

  • お礼を述べる
  • 具体的な感想を伝える
  • 次の約束につなげる
  • テンション高めに
  • 写真を送る

 お礼を伝えるのは基本。感想も「楽しかった」だけでなく、何がどう楽しかったのか、何がいちばん心に残っているのか伝えて特別感のあるメッセージにしましょう。

 「またデートしたい」というポジティブな気持ちを伝えて、次につなげることも重要です。写真を送ると、デートの思い出がよみがえっていい雰囲気になりますよ。

【デート後のLINE例文1】

今日はありがとうございました!
ずっと気になってたお店に〇〇さんと一緒に行けて、本当にうれしかったです。
次は、〇〇さんが好きなパスタを食べに行きましょう!
おやすみなさい。

【デート後のLINE例文2】

〇〇君今日はありがとう! 
おいしいご飯ごちうそうさまでした。
いつもと違う私服姿にドキドキしたよ~!
今度は〇〇に行こうね。

デート後のLINEでやってはいけないこと

出典:Adobe Stoc

 感情が高まっているデート後のLINEは、ふたりの関係性を深めるうえでとても重要。「マイナスになることをやらかしたくない!」という女性も多いでしょう。デート後のLINEのNG例をご紹介します。

気持ちがこもりすぎた長文を送る

 好きな彼とデートした後はハイテンションになるものですが、それをそのままLINEに反映させないよう一度冷静になりましょう。気持ちがこもりすぎて読むのが大変な長文になってしまうと、相手にストレスを与えます。

 「なんか重いな」と思われたり「読むのも返すのも面倒だから後回しにしよう」と思われたりするかもしれません。相手目線をもって「このLINEに返事をしやすいか」と考えることが大切です。

淡白で社交辞令感があるメッセージを送る

 「今日はありがとうございました。また行きましょう!」「楽しかったです。おやすみなさい」のような、淡白すぎる内容を送るのはおすすめしません。

 社交辞令のようなLINEがくると、男性は「あまり楽しんでもらえなかったかな」と思うかもしれません。デートの内容や感想を具体的に入れた、中身の濃いLINEを送りましょう。

ネガティブなことを言う

 「お店が定休日で残念だった」「お天気が悪かったね」など、ネガティブな内容は避けたほうがいいです。こちらに悪気はなかったとしても、彼はあなたがデートにがっかりしていると勘違いするかもしれません。

 デート中のハプニングを明るくネタにするのはOKですが、気分が下がってしまうことを無意味に言うのは避けましょう。

デート後のLINEを攻略して関係を深めよう!

 デート後のLINEは、男女どちらから送ってもかまいません。男性からLINEがこないからといって、脈なしとはいえないでしょう。明るくポジティブに感謝を伝えるよう心がけ、彼との距離をさらに縮めましょう!

(ファンファン福岡公式ライター / Ellie)

自分磨きをプチプラで!「エチュード」人気コスメ

グロウ
フィクシングティント
プレイカラー
アイシャドウ
ハートポップ
ブラッシャー
シャインフィックス
アイズグリッター

※この記事内容は公開日時点での情報です。

著者情報

恋愛のお悩みがある人集合!あなたが一歩踏み出せる情報を発信します。

目次