【福岡大名ガーデンシティ広場 】1月20日13時オープン＆21～22日はイベント実施！

　「天神ビッグバン」と呼ばれる再開発が進む福岡市・天神エリア。アジアのリーダー都市へと進化を遂げている中、その原動力の１つとなることが期待されているのが「福岡大名ガーデンシティ」です。2023年1月20日（金）には、施設中央にある広場がオープン。これに伴い、福岡大名ガーデンシティのコンセプトを体現したイベント『THE MEET SYNERGY DAYS』が、1月21日（土）～22日（日）の2日間開催されます。

MEET SYNERGY　門をくぐって、次の福岡へ。

　天神ビッグバンを象徴する場の１つとして、開発が進んでいる「福岡大名ガーデンシティ」。オフィスやホテル、ショッピング、コミュニティ施設などが入居し、そこに集う人々がボーダレスに出会うことで、これまでにない交流、融合、共鳴が起きることが期待されています。

　そんな施設のシンボルとなるのが入り口の大きな門と、そこを抜けると広がる緑豊かな広場です。ガーデンシティのコンセプト「MEET SYNERGY　門をくぐって、次の福岡へ。」が表すように、施設中央に位置するその広場が、福岡のライフスタイルやビジネスのさらなる可能性を広げる拠点となっていくのではないでしょうか？

1月20日（金）13時 ガーデンシティの「広場」がオープン！

　そんな福岡大名ガーデンシティの広場ですが、1月20日（金）13時にオープンします。約3,000㎡の広大な広場は、各施設それぞれに境界を設けず、シームレスに繋がれる一体的な空間設計となっています。

　オープン当日13時からは、大名小学校出身の尺八奏者瀧北榮⼭氏による演奏会が予定されています。参加料は無料となっておりますので、尺八の音色を楽しみながら、広場の雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか？

1月21日～22日（日）は イベント『THE MEET SYNERGY DAYS』開催

　1月21日・22日の2日間は、広場のオープンを記念し、コンセプト「MEET SYNERGY　門をくぐって、次の福岡へ。」を体現したイベントが開催されます。イベントは「３つのテーマ」で構成され、食や会話を中心に、福岡⼤名ガーデンシティがこれから⽣み出す様々なシナジーを体感できる内容となっています。

この機会にイベントを楽しみながら「福岡大名ガーデンシティ」という、福岡の新たなシンボルであり、天神ビッグバンの重要拠点となる場所の空気感を存分に味わってみてはいかがでしょうか。

■イベントタイトル　THE MEET SYNERGY DAYS
■場所　　　　　　　福岡大名ガーデンシティ広場内（福岡県福岡市中央区⼤名⼆丁⽬6-50）
■開催時間　　　　 ［1日目］11:00～21:00（ラストオーダー 20:30）
　　　　　　　　　 ［2日目］11:00～17:00（ラストオーダー 16:30）

テーマ①　MEET SYNERGY MARKET
九州ローカルの再発見と食のシナジーを。地産地消にこだわる2社が初コラボ

　“尊い⽣産と⾷卓をつなぐ”をテーマに地元の食材、九州のローカル食材の魅力を発信しているグローサラントストア「＆LOCALS（アンドローカルズ）」。“100年続くマルシェを福岡につくる”という想いのもとスタートしたローカルマルシェ「福マルシェ」。本質的な九州の豊かさを追求している2社が、初めてタッグを組み、地産地消にこだわった九州産食材やグルメを提供します。

　1日100食限定の「二ボサバ八女茶漬け」や＆LOCALSの看板商品「旅するおいなり」など、地元食材を使用したフードを堪能してみませんか？

テーマ②　MEET SYNERGY TABLE
誰もが自由に語り合い、人と人のシナジーを生み出すスペース

　イベントでは、誰もが⾃由に利⽤ができるスペースが準備されています。暖房機器も設置しているため、飲⾷や会話を楽しみながら、様々な「⼈と⼈とのシナジー」を⽣み出す場づくりがされています。

テーマ③　MEET SYNERGY WORKSHOP
福岡産の素材を活用した地産地消ワークショップ

福岡産の野草などを使ったスワッグ（森束）作りの体験ワークショップなど、地産地消を意識したプログラムが開催されます。