ギャラリーやアトリエで、クラシックギターの音色をじっくりと楽しめる村治奏一ライブ「Classic Guitar Journey」。2月は九州ツアーを行い、熊本、佐賀、福岡を巡ります。福岡会場の como es(コモエス)では、モーニングライブと、たそがれライブの2公演を開催! モーニングライブでは小学生以下の子ども1名まで無料で同伴可能。生演奏の鑑賞からスタートする休日はいかが♪
福岡会場 ライブ概要
◆開催:2023.2.19(日)
会場:como es(〒810-0021 福岡市中央区今泉2丁目1−75)
TEL 092-516-3996
休日のスタートに似合う様なプログラムでお届け。
チケット購入【モーニングライブ】:https://www.soichi-muraji.otohako.jp/event-details/comoes-morning2023
9:30開場 10:00開演(10:50終演予定)※公演時間は約50分です(途中休憩なし)
○料金(前売券)
1人 2,500円+別途1オーダー(小学生以上)
上記サイトで購入受付
○料金(当日券)
当日券は当日会場にて、現金で承ります。
1人 3,000円(税込)+別途1オーダー(小学生以上)
・中学生未満の人(1名)まで同伴無料です
・前売券のキャンセルは公演日の3日前、2月16日(木)までとなります。
・2月17日(金)以降はキャンセル出来ませんので予めご了承ください
チケット購入【たそがれライブ】: https://www.soichi-muraji.otohako.jp/comoes-night-2023
18:10開場 18:40開演(20:10終演予定)※公演時間は約90分です(途中休憩あり)
★料金(前売券)
1人 4,500円(税込)+別途1オーダー
上記サイトで購入受付
★料金(当日券)
当日券は当日会場にて、現金で承ります。
1人 5,000円(税込)+別途1オーダー
・前売券のキャンセルは公演日の3日前、2月16日(木)までとなります。
・2月17日(金)以降はキャンセル出来ませんので予めご了承ください
各ライブの詳細のご確認、並びにチケットの購入は村治奏一公式サイトから可能です。
→ https://www.soichi-muraji.otohako.jp/guitarjourney
九州の様々な場所で、皆様に演奏を聴いていただける事を今から楽しみにしています。
村治奏一 Soichi Muraji プロフィール
東京生まれ。幼少よりギタリストの父・村治昇の手ほどきを受け、福田進一、鈴木大介の両氏に師事。1997年クラシカル・ギター・コンクール、’98年第41回東京国際ギター・コンクール他数多くのコンクールで優勝。’99年ボストンに留学し、ニュー・イングランド音楽院でデイヴィッド・レイズナー、エリオット・フィスク教授に師事。2003年ウォールナット・ヒル・スクールを首席で卒業後、ニューヨークのマンハッタン音楽院に進学、デイヴィッド・スタロビン教授に師事。’06年にはワシントン、ケネディ・センターにて米国でのリサイタルを果たす。
‘08年マンハッタン音楽院を卒業しアンドレス・セゴビア賞を受賞。同年、モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団の「新世界ツアー」にソリストとして抜擢。また、’12年には「トヨタ・クラシックス・アジアツアー」のソリストに抜擢され、ウィーン室内管弦楽団と共演、アジア5か国でのツアーを成功させた。’14年、S&R財団ワシントン・アワードを受賞し、ワシントンD.Cハルシオン・ハウスでのガラ&受賞式での演奏が好評を博した。
録音は、ビクターエンタテインメントからリリースした『シャコンヌ』が、レコード芸術誌の特選版に選ばれたのを皮切りに、キングレコードからのコンチェルトアルバム『コラージュ・デ・アランフェス』を始め、バッハから映画音楽までこれまでに10枚以上のソロ・アルバムを発表。近年はインターネット配信アルバム『TONES 2019』のYouTube・Apple Musicなどでの公開ほか、缶バッチ型音楽プレイヤー「PLAY BUTTON」によるアルバムリリースや、クラウド・ファンディングによるアルバム製作など、意欲的なリリースを続けている。 これまでにリサイタル、室内楽を始め、NHK交響楽団、読売日響、東京都響、東京フィル、日本フィルほか国内外の様々なオーケストラとの共演や、NHK「トップランナー」、「スタジオパーク」、TV朝日「題名のない音楽会」、「徹子の部屋」を始めとする多数のメディア出演、NHK-BS「街道てくてく旅~熊野古道をゆく~」のテーマ曲の作曲・演奏など多彩に活躍している。また’19年冬からは東京の下町、浅草橋/蔵前エリアにあるアートギャラリーにおいてクラシックギターライブ「TONES Live」をスタート。季節ごとにプログラムを変えながら毎月ソロリサイタルを開催するという新しいスタイルが注目を集めている。
問い合わせ先
担当:鮫島
メールアドレス:officesamejima@gmail.com