バウンサーに揺られご機嫌の長男… そこに衝撃の一言

 「孫は目に入れても痛くない」。恐らく義理の両親にとって初孫となる長男は、かわいくてかわいくて仕方なかったのだと思います。当時、わが家と夫の実家は車で約30分という近さだったため、孫が生まれてからというものの、1週間に1回は「嫁のお手伝い」という名目の元、義理の両親が遊びに来ていました。義父が定年退職したばかりで、夫婦で時間を持て余していたのも原因の一つでした。

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昔と今ではこんなにも違う…「義母あるある」

出典:写真AC

 孫をかわいがってくれるのはありがたいけれど、週1回も会っていれば疲れるもの。義理の両親の訪問さえなければ、スッピンで一日中過ごし、長男が昼寝している時には一緒にゴロゴロとできるのです。  手土産のおいしいスイーツを食べながら、義母と育児トークを繰り広げるがお決まりのパターンでした。  「昔は布オムツでね。手洗いしていたのよ」「今はオムツがあって便利ね〜」「おしりふきがあったまるなんて、至れり尽くせりね」「お風呂上がりに白湯はあげている?」  もう「義母あるある」のオンパレードです!  孫を愛でながら、夫の赤ちゃんの頃を思い出し、義母にとっては至福の時間だったかもしれません。その一方で「今は、風呂上がりは母乳なんだよ…」と心の中でやさぐれている自分がいました。

バウンサーに喜ぶ長男… 義母が放った衝撃に一言

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 そうこうしているうちに長男も少し大きくなり、バウンサーにも乗れるようになりました。当時流行していた首すわり前から使用できるもので、デザインも良く、気に入って購入したものでした。  義理の両親が訪問した際に、「バウンサーに乗れるようになったんですよ〜」と紹介し、長男を乗せてみました。いつものようにバウンサーを揺らし、長男がニコニコと喜んでいたところ、義母から衝撃の一言が返ってきました。    「揺さぶられっ子症候群になるんじゃない?」と孫を心配し、大きく揺らさないよう私に求めました。  「これは首すわり前から使える安心なバウンサーです。ホラッ、長男もこんなに喜んでいますよ!」と説明したものの、腑に落ちないようだったので、すぐにバウンサーから長男を下ろすことにしました。    さらに義母は帰った後、夫に「あれは危ないんじゃないか?」と連絡をしたようです。夫から「揺さぶられっ子症候群」はどういう状況で起こるのかをしっかりと解説してもらい、何とか納得してもらうことができました。

育児には「自分は自分」という割り切りも必要

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 孫がかわいいという気持ちはよく分かりますが、日々子どもの様子を見て、責任を持って育てているのは私と夫です。義母にとって、まだ夫は「子ども」なのかもしれませんが、私たちなりに初めての育児に関し、危険がないように、健康であるようにと勉強しながら育てていたのです。  時代が変われば、新しい商品も開発され、育児の方法も変わってきます。義母の「余計な心配」に振り回され、疲れることも多かった“初孫騒動”ですが、「自分は自分」と割り切ることも大事だと思っています。  昔の子育てのいいところも、もちろんたくさんあります。自分が負担にならない程度に受け入れ、あとは「ラク」な方法で。3児のママとなった今では、余計な一言もまったく気にならないくらい図太くなってしまいましたが…。 (ファンファン福岡公式ライター/こなっちゃん)

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