新入社員初めての出張! まさかのアレを忘れた話

 春になり、新入社員が入社した企業も多いのでは?! 私自身が新入社員だった時も、初めての電話対応、初めての名刺交換、新社会人としての振る舞いにドキドキしたものです。そして新入社員だった私は、初めての出張で一番大切とも言えるアレを忘れてしまったのでした…。

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初めての東京出張

出典:写真AC

 営業職として入社した私。普段は地方にある本社で営業活動をしていましたが、入社一年目の終わり頃に初めて東京出張へ行くことになりました。  出張は上司と一緒に、東京にあるいくつかの取引先を回って、新しい商品の説明をするという内容でした。私は生まれも育ちも地方だったので、東京へ行ったことは家族旅行や修学旅行でほんの数回だけです。  テレビで見る、高層ビル群やギューギューの満員電車。田舎の新入社員だった私にとって、東京はまさに「できるビジネスマンが集う憧れの街」というイメージでした。  初めての出張にぬかりがないよう、事前資料の準備や、取引先までの移動経路確認、宿泊場所の手配、と上司に確認を取りながら、着々と準備を進めていきました。  出張前日も、準備をして21時には寝るという徹底ぶりで、まるで遠足前の子どものような感じです。

忘れ物は何…?

 出張当日、大事な資料も忘れずに持ち、手土産を空港で購入し、飛行機にも無事に乗ることができました。初めて仕事で訪れる東京は新鮮で、午前中の商談は緊張からあまり話せなかったものの大きな刺激を受けたものです。  午後も頑張ろうと、昼食後にメイク直しをしようとした私は、ハタと気付きました。 「化粧ポーチ家に忘れた…」

出典:写真AC

 そうです、出発の朝使うからとメイクセットは手荷物に入れていませんでした。 そしていつも通り朝メイクした私は、何故かそのままメイクセットを家に置いてきてしまったのでした…。  それに気づいた瞬間、私は目の前が真っ暗になる思いでした。どれもそんなに高価なものではありませんが、それぞれ選んだ使い慣れた化粧品ばかり。    ファンデーション、アイシャドウ、マスカラ… 東京で同じものを買い揃えることは可能でしょう。でも出張中にそんな悠長に買い物をしている時間はありません。今日はこのまま乗り切れたとしても、明日一日ノーメイクで過ごせというのでしょうか?!  ましてや今回は上司と一緒。明日の朝、急にノーメイクで私が現れたら上司はきっとビックリするでしょう…。取引先にも何と思われることか分かりません。

落ち着かない出張に

 午後の商談の後、懇親会が終わったのは夜の10時頃。泣く泣く私が駆け込んだのは、宿泊先近くのドラッグストアでした。何とか必要最低限の化粧品を購入することができました。  結局翌朝は早起きして慣れない化粧品と格闘することに。何とか事なきを得ました。でもメイクがいつもと違うので、何だか落ち着かない気持ちのまま、残りの出張を過ごさないといけない羽目になりました。  これから出張に行くことがある新入社員の皆さんに伝えたいことは、大切な物ほど確実に、前日に荷物に入れましょう! ということです。仕事以外の理由で、商談に集中できないなんて、本当にもったいないし恥ずかしいと感じた体験でした。 (ファンファン福岡公式ライター/草餅かしわ)

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