福岡市・浄水通り「カフェ マールツァイト」のバレンタインチョコレートを紹介!

 福岡市中央区浄水通りにある「Cafe Mahlzeit(カフェ マールツァイト)」から、今年も「ビーントゥバーチョコレート」が登場! ホワイト、ほうじ茶、グレー、ダークの4種類のチョコレートが発売されています。今年は店舗ならびに岩田屋三越オンラインストアでのみ販売。店舗では、同品を使用したテリーヌも販売予定です。

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バレンタインにおすすめ! 浄水通り発のチョコレートバー

左からホワイト、ほうじ茶、グレー、ダーク

 福岡市中央区浄水通りにある「Cafe Mahlzeit」は、元和食料理人の店主 明瀬竜児さんが営むカフェ。2015年オープン以来、カレーや卵サンドのほか、さまざまなスイーツを展開しています。

 そんな同店では、毎年バレンタイン時期にチョコレートを発売。今年も「ビーントゥバーチョコレート」が販売されています。
 「ビーントゥバーチョコレート」は、乳化剤等添加物不使用のチョコレート。純粋なカカオと粗糖で作られ、優しい甘みとスッキリとした後味が特徴。ザリザリとした食感が楽しい一品です。

編集部注目のグレー、ダークを食べてみた!

ビーントゥバーチョコレート グレー

ビーントゥバーチョコレート グレー

 「ビーントゥバーチョコレート グレー」は、ホワイトチョコレートに粗めのカカオニブを練り込んだチョコレート。見た目は、ほぼホワイトチョコレートです。

ビーントゥバーチョコレート グレー

 実際に食べてみると、甘さ控えめの味わいで見た目とのギャップに驚き。ゴロゴロと入ったカカオニブの苦みが絶妙にマッチします。歯応えがあるため、満足感も高め◎ チョコレート単体で楽しめるほか、料理やワインともよく合いそうな味わいです。

ビーントゥバーチョコレート ダーク

ビーントゥバーチョコレート ダーク

 「ビーントゥバーチョコレート ダーク」は、チョコレートに粗めのカカオニブを加え、カカオマスと粗糖のみの材料で作られたダークチョコレート。

ビーントゥバーチョコレート ダーク

 実際に食べてみると、濃いですが苦すぎず、カカオの純度の高さを感じます。ザラザラとした舌触りが楽しく、ハードなのにエンターテインメント性のあるチョコレート! 甘いものが苦手な人にオススメです。

ビーントゥバーチョコレート ほうじ茶、ホワイト

 「ビーントゥバーチョコレート ほうじ茶」は、ほうじ茶の香りとほろ苦さを感じる後を引く味わい。「ビーントゥバーチョコレート ホワイト」は、香り高くエキゾチックで上品な味わいでした!

 価格は各種1,700円(税込み)。以下のみで販売中です。
■実店舗販売:Cafe Mahlzeit(営業時間内での販売)
■通信販売:岩田屋三越オンラインストア(〜2月5日(日)17:00まで販売)
※その後の通販については、Cafe MahlzeitまでDMで問い合わせください

 年に1度しか登場しないバレンタイン期間限定のチョコレートをこの機会に手に取ってみては。

Cafe Mahlzeit(カフェ マールツァイト)

住所:福岡市中央区浄水通3-2
営業時間:11:30〜売り切れ次第閉店
電話番号:080-2987-2112
Instagram:@cafemahlzeit

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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