東京、大阪で大盛況だったビールイベントが福岡にやってきた! 話題のビール“マルエフ”を、天神地下街(福岡市中央区)でグイッと楽しめる「アサヒ生ビール マルエフ横町in福岡」が、2月19日(日)まで天神地下街イベントコーナーで開催中です。「アサヒ生ビール」(愛称マルエフ)やマルエフに合うおつまみが期間限定で味わえます。試飲会に参加してきたので、その様子をリポートします♪
「おつかれ生です♪」まろやかな飲み心地で癒やしのひととき
天神地下街に出現した「アサヒ生ビール マルエフ横町in福岡」。ビールをサーブするカウンターやスタンディングで楽しめるテーブルは木目調の作り。
ちょうちんの落ち着いた明かりがともり、マルエフのぬくもりある世界観が表現された、落ち着く空間が広がっています。
メニューは、「アサヒ生ビール マルエフ」と「アサヒ生ビール 黒生」、それを同比率で注いだ「ハーフ&ハーフ」、2:1比率で注いだ「ワンサード」。それぞれ1杯、ワンコインの500円(税込み)。なんと、1杯目にはおつまみ1皿が付いています(2杯目からはビールのみ)。
まずは乾杯! 「アサヒ生ビール マルエフ」と「ワンサード」を注文しました。
マルエフは、まろやかな口当たりで苦みも抑えられていて、とっても飲みやすいのが特徴。泡もしっとりとしています。アサヒビールを代表する、あのスーパードライとは全く違う世界観の味わいといえそうです。担当者が「ゆっくりくつろぎながら飲んでほしい」と話していましたが、妙に納得させられます。
なお、マルエフは「シャープ注ぎ」と「マイルド注ぎ」という2種類の注ぎ方で味わいの違いを楽しむことができます。「シャープ注ぎ」は炭酸ガスをビールに閉じ込めるのでキレを感じ、喉ごしすっきり。「マイルド注ぎ」は炭酸ガスを泡の部分に逃がしているので、よりやわらかな印象。麦のうま味をしっかり感じることができます。
2:1の新しい飲み方「ワンサード」知ってましたか?
一方、ワンサード。3分の1という意味で、マルエフと黒生を2:1の割合で注ぎます。マルエフの割合が多いのでさっぱりした飲み口ながら黒のコクもいい具合に感じられる、マルエフ横町が大推薦する飲み方です。
確かにおいしい! 飲みやすい! 正直言って、この割合での飲み方を知らなかったのですが、きょうから晴れてワンサードファンの一員です。定番の比率、ハーフ&ハーフよりもさらに飲みやすいので、黒ビールが初めてという人にもよさそうです。
開催記念イベントに登場したお笑いタレントのカンニング竹山さんも「優しさの中にコクがある。うまいねえ、これ!」と絶賛していました。
■オープニングイベント メモ■
15日のオープニングイベントに、タレントの中澤裕子さんとお笑いタレントのカンニング竹山さんが登場。期間限定女将(おかみ)の中澤さんが、お客さま第一号である竹山さんにアサヒ生ビールやおつまみを振る舞いました。中澤さんは「この横丁でゆったり過ごして、まろやかでうまみのあるビールを楽しんでください」と呼びかけていました。
タップエリートの技で極上の味。福岡限定のおつまみ「明太ポテトサラダ」
ちなみに、ビールは「タップエリート」の橋口潤一郎さんなどがサーブしています。タップエリートとは、アサヒビールが実施しているビールサービング講座で特別なスキルを身に付け、現場経験も豊富な注ぎ手のこと。イベント期間中は、大体において橋口さんがいるそうなので、サーブ時に気軽に話しかけてみて。家でのおいしい飲み方を尋ねてみるのもいいですね。
おつまみは3種類。明太(めんたい)ボテトサラダは福岡の限定メニューで、アクセントに長ネギが入っていて食感もよく、ビールが進む味です。カンニング竹山さんも「明太とポテトのバランスがちょうどいい。ワンサードに最高に合う!」とすっかり気に入った様子でした。おつまみは200円(税込み)で追加注文ができます。
なお、期間中「アサヒ生ビール」や会場の様子を映した写真に「#マルエフ横丁でおつかれ生です」のタグ付けをして SNSへ投稿し、画面をスタッフに見せると「マルエフオリジナルグラス」が必ずもらえるキャンペーンもあります(なくなり次第終了)。
仕事や買い物帰り、週末の休みを利用して「おつかれ生です」タイムに、立ち寄ってみてはいかが?
アサヒ生ビール マルエフ横町in福岡
日時:~2月19日(日)11:00~21:00(ラストオーダー20:30)
※時間は変更になる場合あり
場所:天神地下街イベントコーナー(福岡市中央区天神2 地下1・2・3号)
問い合わせ:アサヒビール お客様相談室
電話:0120-011-121