コロナ禍で不要不急を避ける傾向が推奨される中、改めて「アート」の大切さを考えるというコンセプトで「日本と世界をアートで繋ぐ!」という試みの社会実験プロジェクト「WESTSIDE RADIO(ウエストサイドラジオ)」が4月26日から始動しました(福岡市の広告会社や芸能事務所など有志メンバー主催)。
プロジェクトの第1弾となるのは「BEYOND THE STREET, BEYOND THE 2020(ビヨンド ザ ストリート ビヨンド ザ 2020)」と題した展示イベントの開催です。 「明るい未来」をテーマに、各アートジャンル10人のアーティストによる作品が「CARBON COFFEE(カーボンコーヒー)」(福岡市中央区)で展示されています。 線をメインにした絵画「ドローイングアート」をメインに、さまざまな作品約12点を楽しめます。 福岡は芸能人や歌手の輩出が多いイメージですが、ドローイングアートの世界でも国内外で高い評価を得ているアーティストが多数活躍しているんだとか。 コーヒーやスイーツを楽しみながら、作品に込められたメッセージについて考察することでアートを深く感じることができそうです。週末のちょっとしたお出かけに、密を避けつつ足を運んでみては。 プロジェクトは今後もさまざまな展示やアートイベントを予定しているといいます。詳細は随時公式ホームぺージやインスタグラムなどで発信されるそうなので、気になる人はチェックを。
BEYOND THE STREET, BEYOND THE 2020
日時:~5月9日(日) 10:00~20:00 場所:CARBON COFFEE(福岡市中央区大名1-2-34 ロイヤルビル 1階) 料金:観覧無料 問い合わせ:WESTSIDE RADIO westsideradio2021@gmail.com