「キングダム展 −信−」が8月3日(火)〜9月26日(日)、福岡市美術館で開催されます。第1話「無名の少年」から、第438話「雄飛の刻(とき)」までの”信”の物語を再構築。直筆生原画や描きおろしイラストなどが展示されます。
「キングダム」連載開始から今年で15年。同作品の魅力の原点に迫る展覧会が福岡市で開催されます。 「キングダム展 −信−」は、第1話~第438話までのストーリーで、仲間や敵との出会いや別れを糧に成長する主人公・信を中心に展示構成。作者・原 泰久さん全面監修のもと「信」の物語が再構築されます。 400点以上の直筆生原画が登場するほか、同展のために描きおろされたイラスト約20点が展示。あの名場面を生原稿と巨大グラフィックで再構成して届ける、過去最大規模の原画展です。
また、本展のメインビジュアルも作者の描きおろしだそう。飛信隊の仲間たちと戦場で奮闘する姿を描いたビジュアルは、信の歩みをたどる本展を表しているのだとか。原 泰久さんが信に込めた想いが表現されています。
キングダム展 −信− KINGDOM exhibition The Road of SHIN
期間:8月3日(火)~ 9月26日(日) 場所:福岡市美術館 (福岡市中央区大濠公園1-6) 時間:9:30~17:30 ※金・土曜日は20:00まで開館 (入館は閉館の30分前まで) 休館日:月曜日 チケット:一般・大学生 2,000円(土日祝日)/ 1,800円(平日)、中高生 1,200円(土日祝日)/ 1,000円 (平日)、4歳~小学生 800円(土日祝日)/ 600円(平日) ※一般販売は6月19日(土)10:00開始 主催:西日本新聞社、FBS福岡放送 企画:集英社、朝日新聞社 協賛:ローソンチケット 問い合わせ:092-711-5491(西日本新聞イベントサービス 平日9:30~17:30)