ファミリーレストラン「ジョイフル」を展開するジョイフル(大分市、穴見くるみ社長)は4月18日から「2023年 春&夏の新グランドメニュー」の提供をスタートしました。それに先立ち4月11日、福岡市内のホテルで新メニュー発表会を実施。スペシャルゲストとして「ジョイフル宣伝部長」に就任した北九州市出身のお笑い芸人・ロバートの秋山竜次さんが登場し、会場を笑いに包みながら試食しました。ファンファン福岡編集部がその様子をリポートします♪ ※表示価格は全て税込み
「ジョイフル宣伝部長」ロバートの秋山竜次さんが試食
新グランドメニューは、【ジョイフル初の中華定食がお目見え】【栄養バランスを考慮したシリーズの新メニュー】【ライトミールに要望の多かったメニュー復活】【キッズも喜ぶおもちゃとメニューブック】【春フェア限定の人気商品メニュー化】【(人気ユーチューバー)ヒカル考案の冗談抜きで旨(うま)いシリーズに待望のカレー登場】【ランチ、テイクアウトメニューが新たにラインアップ】などをテーマにしたイートイン26品、テイクアウト21品です。
秋山さんはジョイフルの制服を着て登場し、スタッフのような口調と振る舞いで会場を沸かせます。ジョイフルは北九州市にいたころからよく利用し、コントのねたを考えたりすることもあるとか。また、おじいちゃんと大分・別府市へ向かうドライブの途中に2人でジョイフルに立ち寄ったエピソードを交えながら、新メニューを試食しました。
ジョイフル初の中華定食! 栄養バランスを考えた“からだにやさしいレシピ”も
目玉は「ジョイフル街中華始めます。」と掲げた中華の新メニュー。中でも注目したいのはジョイフル初の中華定食「天津飯とこだわり餃子定食」(878円)です。国産の豚肉と野菜を使ったもちっとしてジューシーな餃子と、試行錯誤を重ねた餡(あん)のごま油の香りが食欲をそそる天津飯。「この餃子、皮がもっちりしていて豚肉もうまい。天津飯の餡は、だしの味を感じるね。餃子とよく合う。まるでジョイフル飯店だね」と満足の笑みを見せる秋山さん。
ジョイフルが近年力を入れている、「からだにやさしいバランスレシピ」に加わったのが「大豆ミートのタコライス」(768円)。ひき肉の代わりに大豆ミートを使いジョイフル独自のスパイスを効かせたパンチのある味に、秋山さんは「うまっ、ガツンとくる。大豆? 本当に? 聞いてなければ分からないよ。おいしさが変わらないならヘルシーなほうがいい」と絶賛しました。
デザートは白玉とあんこがのった「抹茶と黒蜜コーヒーゼリーの和風ミニパフェ」(438円)。スイーツにも目がないといった表情の秋山さんは「アイスのミルク感が絶妙! さっぱり味のコーヒーゼリーと合ってる。あんこも一緒に食べよう」と、うれしそうに口に運んでいました。
キッズも一緒にママ友やファミリーで
グランドメニューでは、家族みんなで楽しめるように、キッズへのおもてなしも充実しています。専用メニューブックと知育おもちゃを改良し、グレードアップしたおもちゃが増えています。
またジョイフルが長年、味を守ってきた看板メニュー「ペッパーハンバーグ」(658円)、「グランペッパーハンバーグ」(768円)も健在。「フードプロフェッショナルアワード2023」で星2つを獲得した確かな味わいです。
「大分名物だんご汁定食(とり天付)」(955円)といった郷土料理もグランドメニューに仲間入りし、選ぶ楽しさも広がっています。進化を続けるジョイフルに、ぜひ!