5月5日は子どもの日! 端午の節句のテーブルコーディネートで楽しく過ごしませんか?

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 こんにちは、インテリアコーディネーターの松田です。爽やかな気候が心地よい五月。青空を泳ぐ鯉のぼりに清々しさを感じますね。5月5日は、昔から「端午(たんご)の節句」として祝われてきました。テーブルコーディネートにこだわって、楽しく過ごしてみませんか?

目次

端午の節句のテーブルコーディネート

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 端午の節句のテーブルコーディネートには、伝統的なしつらいを取り入れてみましょう。

 「端午の節句」の歴史は古く、奈良時代に遡ります。古代中国の行事に由来し、邪気を払うものでした。時代がくだり、江戸時代には主に武家で男の子の成長や一族の繁栄を願う行事として定着しました。 ※諸説あります

 現代では「子どもの日」とされています。性別にかかわらず、子どもの健康や成長を願う日として、過ごすとよいのではないでしょうか。

兜や鯉のぼりを飾ろう!

 子どもの日と言えば、兜(かぶと)や鯉のぼりを思い浮かべますよね。もともと武家を中心に、男の子の節句だったため、鎧や兜をお父さんやおじいちゃんが飾っていました。鯉のぼりは「立身出世」を表しています。

テーブルフラワーは「菖蒲」がおすすめ

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 この時期に咲く花「菖蒲(しょうぶ)」は、「勝負」「尚武」に通ずることから、端午の節句に欠かせません。まっすぐに伸びることから健やかな成長を願う日にもぴったりです。

柏もちやちまきをメニューにプラス

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 端午の節句のテーブルには、柏もちや、ちまきを用意します。柏の葉は、新芽が出るまで古い葉が落ちないことから「家系が絶えない」縁起物として、柏もちが食べられるようになったと言われています。また、中国の故事に由来してちまきを食べる風習もあります。

端午の節句のテーブルにおすすめの3つのカラー

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 端午の節句のテーブルコーディネートに向いているカラーを3つご紹介します。

ブルー

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 爽やかな5月のテーブルには、ブルーがぴったりです。ブルー×ホワイトの組み合わせは、エレガントに、ブルー×ブラックならシックな雰囲気を演出できます。テーブルクロスやお皿に青を取り入れてみてくださいね。和の雰囲気が出せる青磁や染付(有田焼・砥部焼など)がおすすめです。

グリーン

 新緑の季節がイメージできるグリーンも、この時期に使いやすい色です。葉っぱを使ったアレンジメントや、ナプキンなどの小物類で色を足してみましょう。

クリア

 涼やかな印象の透明素材も、ぜひ取り入れてほしいアイテムです。ガラスの器で清涼感を加えると、洗練された印象になりますよ。

子どもも喜ぶ! 端午の節句のテーブルアイデア3選

 子どもと端午の節句を楽しむなら、手軽に楽しめるアイテムをプラス!子どもが喜んでくれるアイテムをご紹介します。

折り紙の兜を飾ろう!

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 折り紙は子どもが好きなアイテムですよね。折り紙の兜は、比較的折り方も簡単なので子どもも一緒に作れますよ。実際にかぶれるような大きなサイズも用意すると盛り上がるでしょう。

箸置きや箸袋に鯉のぼりモチーフを♪


 鯉のぼり柄のお皿など、季節限定の食器は普段使いがしにくく、収納の邪魔になるかもしれません。箸置きならサイズも小さいので保管場所に困りません。手作りの箸袋を鯉のぼり柄にするのも◎

鯉のぼりや兜のフラッグ付きのピンチョス

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 ピンチョスとは串や楊枝に刺した、一口サイズの軽食のこと。パーティーメニューとして、人気です。爪楊枝の持ち手側に、色紙で作った鯉のぼりや兜モチーフをつけるとおしゃれなテーブルになりますよ。

5月5日は「端午の節句」のテーブルコーディネートを楽しもう!

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 子どもの健やかな成長を願う「端午の節句」。青空や新緑が美しい5月ならではの、爽やかさを感じるテーブルコーディネートで、すてきな子どもの日を過ごしてみてくださいね。

(ファンファン福岡公式ライター/松田)

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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