タップダンス、和太鼓に初挑戦! 博多華丸さん インタビュー

 お笑い芸人の博多華丸さん(51)が7月、博多座(福岡市博多区)で開かれる舞台「羽世保スウィングボーイズ」で主役を務めます。博多座の舞台主演は4度目で今回はタップダンスと和太鼓に挑みます。漫才だけでなく役者、MCと幅広く活躍する華丸さん。舞台、福岡への思い、長年コンビを組む博多大吉さんとの間柄について伺いました。

出典:fanfunfukuoka.aumo.jp

―今回の舞台の見どころは。 ★華丸 タップダンス、和太鼓に初めてチャレンジします。若いお客さんはもちろん、僕ら世代、折り返し地点の皆さんにも来ていただきたいと思います。50歳を越えて大吉さんのおなかも出だして。でも、まだやれるんだぞという気持ちになってくれれば。

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―2020年でデビュー30周年。福岡、東京でのキャリアが15年で並びました。これからは博多を名乗りながら東京でのキャリアが長くなることへの葛藤を「2020年問題」と表現していました。どう決着したのですか。 ★華丸 決着も何も、平日毎朝、NHK「あさイチ」のMCをやらしていただいて、自分の都合で辞めるわけにもいかないんで。他のレギュラー番組もありますし。東京からもう要らないよ、と言われない限りは一応、いるつもりではいます。僕は15年も東京では必要とされないと思ってました。7泊8日で返すつもりのレンタルビデオがちょっと延長されているような感じですかね。 ―福岡には帰りたいですか。 ★華丸 はい。今でも福岡空港に着くとほっとします。

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―コンビを組む大吉さんとの間で大切にされていることは。 ★華丸 そうですねえ…。まあ漫才じゃないですか。子はかすがいじゃないですけど、漫才がかすがいになっています。 ―ネタを作ったりする時間を共有するからですか。   ★華丸 緊張を一緒に味わっているところじゃないですか。新ネタをするときとか、テレビで初めてかけるネタのときとか。受けたら2人とも喜びに変わるし、そこですね、やっぱり。 ―けんかはしますか。 ★華丸 もう10年ぐらい、ないですね。争う気ないです、まず僕が。すぐ謝りますし。 ―いろんな判断は大吉さんに委ねる、とお聞きしました。 ★華丸 はい、全部そうです。最初は僕が児玉清さん(故人)のモノマネでテレビにいっぱい呼ばれるようになったんですけど、大吉さんが評価されて「大吉先生」とまで呼ばれるようになった頃から、ああこれは大吉さんに従った方がいいなあって。

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―35歳で上京し、最初の頃は「現状維持」を目指すと言いながら漫才から役者、MCと活躍の場をどんどん広げています。 ★華丸 ただもう、結果的に断らなかっただけですね。「めんたいぴりり」のドラマも無理だって言いましたし、博多座の舞台とか絶対いやだった。結局やってよかった。得るものもいっぱいあったし。まあ自分が自分のことをあんまりよく分かっていないから、責任転嫁ですけど、身を委ねる、周りに、常に。 ―集中力がすごいですよね。 ★華丸 これはもう、いい意味でのその場しのぎ。ここだけ乗り越えようと。そんときに発揮するんじゃないですか。僕はもうホント、前向きな現実逃避というか、笑ってごまかすとか、寝て忘れるとか、まあそういうのを駆使して現在に至るんで。 ―タップダンス、和太鼓の稽古は順調ですか。 ★華丸 できましぇん。タップダンスは鳴らない、からぶる。太鼓はゲームしか経験がない。先生が分かりやすく教えてくださるので、初日を乞うご期待です。

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羽世保スウィングボーイズ

7月16日(金)~27日(火)に開催。九州の架空の港湾都市・羽世保を舞台に、造船会社の逆境に立ち向かう社員たちの姿、揺るぎない家族愛を笑いと涙で描く。タップダンス、和太鼓、ジャズ演奏を盛り込んだ新感覚の物語。 共演は南沢奈央さん、椿鬼奴さんら。   料金はA席1万2,000円、特B席9,000円、B席7,000円、C席5,000円で予約受付中。 博多座電話予約センター:092-263-5555

博多座 公式サイト

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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