五洋食品産業(福岡県糸島市)のDtoCブランド「 frozen cake 111 (フローズンケーキ マーチ) 」の第3弾商品、福岡県八女市星野村の一番茶を使い、究極の癒しを体感できる「一番茶テリーヌ」が登場。コロナ禍でも自宅で手軽に楽しめる frozen cake 111 の商品は、まるでレストランデザートのような本格的な味わいが魅力です。
今までにない癒し効果を体感
気分がすっきりしない、眠れない日が続くなど、このコロナ禍で気持ちが落ち着かない日々を過ごす人も多いのではないのでしょうか。緑茶の旨味成分である“テアニン”には、そんな日常におすすめできる、リラクゼーション効果があると言われています。そして、一番茶にはテアニンが多く含まれているそうです。 昔から「お茶を飲むと“ホッ”とする」と言われていますが、忙しい手を止めてホッと一息、一番茶テリーヌを味わう。そんな新しいリラックス方法を試してみてはいかが。
18名の日本茶インストラクターが認めた味
「一番茶の澄んだおいしさを最大限に活かしたい」 そんな想いから、お茶の全てを知り尽くした18名の日本茶インストラクターに監修を依頼して完成した一番茶テリーヌ。大切にしたのは、口に入れ、飲み込む瞬間まで一番茶の味と香りをダイレクトに感じられること。お茶とフローズンケーキのプロがこだわりが詰まったケーキです。
新しい抹茶との出会い
福岡県八女市星野村は、豊かな土壌と冷涼多雨に恵まれた気候が特徴です。一番茶テリーヌには、そこで栽培された茶葉を約7ミクロンの粒度に石臼挽きした一番茶のみを使用。 お茶本来の香りを生かした抹茶づくり、できる限り挽きたてにこだわった鮮度管理によって作られる抹茶です。
抹茶は苦いというイメージを消し去るように、とてもフルーティーでさわやかな風味を感じるテリーヌ。口に入れた瞬間、フレッシュなお茶の香りが鼻に抜け、次に抹茶の旨味とホワイトチョコのまろやかなコクが溶け出し、最後に程よい苦味のアクセントで締めくくります。 甘味・旨味・苦味・渋味のバランスを考えぬいたからこそ出せる、唯一無二のおいしさです。
この一番茶テリーヌは焼き上げた後、マイナス25℃の世界で寝かせて保存されています。そうすることで生地が引き締まり、味に落ち着きが出るそうです。その後“解凍”することでおいしさのピークが完成します。
【おいしい食べ方】
1. 半解凍 (冷凍状態から15分ほど室温に置く) 中心が少し凍っている状態。外側と中心で食感のコントラストが生まれ、アイスクリームのようにさっぱりと食べられます。 2. 全解凍 (冷蔵庫に約4時間置く) 均一なやわらかさに解凍することができます。3つのストーリーをしっかりと楽しみたい人におすすめです。 3. 室温 (全解凍した後10分ほど室温に置く) なめらかでとろけるような食感に変化します。味も濃くなり、抹茶の苦味をさらに感じることができます。 4.茶×茶で癒しの相乗効果を 一番茶テリーヌを楽しむ時には、浅煎りのほうじ茶がおすすめです。口に広がる濃厚な味とほうじ茶の香ばしさが混ざり合い、すっきりとした後味に変化させてくれます。今までになかった贅沢なリラックスタイムを体感することができます。
開発者の想い
星野村の一番茶で作ったケーキを一口食べたとき、苦味や渋味ではなくさわやかな香りと旨味を感じました。それはただおいしいだけではなく、心がほぐれるような。その体験を皆さまにも感じて頂きたい。その為に、抹茶本来の苦味や旨味を守り、そこにまろやかなコクと甘味を調和させました。 また、フローズンケーキならではの最高のくちどけを突き詰めることで、納得のいく商品を完成させることができました。 一番茶の素晴らしさがダイレクトに伝わるテリーヌで、皆さまのリラックスタイムがより充実することを願っております。
一番茶テリーヌ
販売先:frozen cake 111(フローズンケーキ マーチ)オンラインショップ 価格:1本3,500円(税込み・送料別一律880円)