ゲーム依存症まっしぐら!? 子どものゲーム機トラブルあれこれ!

 子どものゲーム依存症、気になりますよね。うちの小学1年生の息子も、ゲーム機禁止の児童館でこっそりゲームをして注意されたことがあります。ゲーム依存症、他人事とは思えません。友達との関わりを通して、ゲーム依存症から子どもを守るにはどうしたらよいか考えた出来事です。

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ゲーム依存症気味!?

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 ある日の放課後。顔なじみの児童館に行くと、職員さんが教えてくれました。
 「息子くん、お友達とゲーム機いじっていたから、注意させてもらったよ」

 児童館はゲーム機持ち込み禁止。常連の息子は知っているはずなのに、なぜ? こっそり息子と一緒に遊ぶクラスメイトDくんを観察してみると…。

 Dくん「○○ってゲーム、やってみたい?」
 息子「うん!」
 Dくん「息子君がやれって言うから、やってあげる」
 息子「え、ここで!?」

 Dくんは、ゲーム機禁止の児童館にマイゲーム機を持ち込み、息子を利用しゲームを起動! 私はすぐに注意しましたが、その後も10分おきにゲームしようとするDくんを注意し続け、この日は疲れました。

ずる賢いDくん! 人のせいにしてゲーム三昧!?

 Dくんは、金曜の放課後だけ遊べるクラスメイト。
 必ずゲーム機を持って外出し、公園、人の家、児童館、どこでもゲームをプレイしています。そしていつも「○○くんがやりたいって言った!」と人のせいにするのです…。

 息子の他の友人に、ゲーム機を持ち歩く子はおらず、ゲームに執着しているのはDくんだけ。付き添いでDくんパパを見かけることもありますが、スマホばかり見ていて放任状態でした。

 「ゲーム機、持ち歩いて大丈夫かなぁ」と、他人事ながらハラハラしていた私。ついにトラブルが起こるのです。

ついにゲーム機破損! 親を巻き込んだトラブルに

 いつものように公園であそんでいると、ゲームをしていたDくんの元に、上級生Aくんが
 「ゲーム? みせて!」と近づいてきました。
 「やだ!」ヒステリックにそっぽを向いたDくんは、ゲーム機を落としてしまい、画面にヒビが!

 Dくんは泣きながら、パパの元へ。
 少しして、怖い顔のDくんパパが、私たち母子と上級生Aくんの元へやって来ました。
 「いじめでは?」とAくんに説教するDくんパパ。

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 おそらくDくんは、いつものように
 「Aくんが貸せって言った!」と人のせいにしたのでしょう。

 でも上級生Aくんは、面倒見のいい優しい子。いじめっ子ではないし、人のものをとったりしません。Dくんパパは、子どもたちの様子を見ていなかったし、上級生Aくんと交流がないため、息子の言い分を丸ごと信じているのでしょう。

 私は、Dくんパパに破損時の状況、Aくんはいじめていないことを説明しましたが、疑いの眼差し… 。しかし、Dくんが
 「早くゲーム直して!」と大騒ぎしたので、Dくん父子は怒りながらもさっさと帰宅していったのでした。

 この事件で、ゲーム機トラブルが怖くなった私は、息子とゲームに関するルールを話し合うことに。

ゲームと正しく付き合うために わが家のルール

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 息子と決めた、わが家のルール3はつです。
・ゲーム機、ゲームソフトを貸し借りしない
・ゲーム機の持ち出し禁止
・天気が悪い日はゲームOK(週2回まで)

 晴れている日は公園で遊ぼう! Dくんのゲームは借りないよ! と言い聞かせました。

 Dくんは、ゲーム機を壊して以降、公園に持ってこなくなり、代わりにゲームの攻略本を持参するようになりました。雨の日に、わが家に遊びにくるときは、相変わらずゲーム機持参ですが…。

 Dくんはゲーム依存性気味だし、私はDくんパパが苦手なので「本当は息子と遊んで欲しくないな」と思ってしまいます。しかし、子どもの世界もあるだろうし、「親は口出ししすぎちゃダメだな」と見守ることに。

 口を出しすぎるのはダメですが、ゲーム機は高価なものだし、子どもが扱うと壊れやすいもの。子どもに任せきりにせず、ルールや見守りなど、親の介入も必要だと、今回のトラブルを通して勉強になりました。

 それにしても、皆でゲームするときの、子どもたちの楽しそうなこと!
 ゲーム依存症にならないよう制限はかけますが、たまには皆でわいわいゲームをするのはいいか! と思う私でした。

(ファンファン福岡公式ライター / にこまむ)

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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