悪いのはうちの子… ママ友から責められる日々から抜け出した方法

 小学校1年生の息子と同級生のAくん。いざこざがあるたび、Aくんママからメールで責められていた私。そんな毎日に疲れてしまった私が、現状を変えるために取った行動とは? 

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子ども同士のこと、どこまで気にする?

出典:写真AC

 息子の同級生Aくんは、頭の回転が速く言葉も達者でした。一方息子は思考も言動も単純明快。真逆な2人ですが、幼稚園の時は仲良くしていました。  2人は同じ小学校に入学し、登下校や放課後の公園で、些細なことで言い合いになったり、小競り合いをしたりするように。  私はさほど気にしていませんでしたが、Aくんママは違ったようです。いざこざのあった日は、22時頃にAくんママからメールが来るようになったのです。

深夜に及ぶメールのやりとりが

 息子が嘘をついた、出し抜いた、時には体を押したなどの指摘に対して、私はすぐに謝罪メールを返していました。  すかさず返信が来て、手のかかる子の育児について親身になって考えてくれている体で、実は私を責めているのだと感じるメッセージのやりとりが続きます。  私は、息子が加害者なので当然の報いと思い、深夜に及んでも誠意を見せるために対応していました…。

翌朝も責められる毎日…

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 Aくんママとは下の子の園バス乗り場で毎朝顔を合わせます。園児を送り出すと、必ず前日あったいざこざについて話を蒸し返すのです。  「結局、なんで息子くんはAを押したりしたのかな?」と、周りのママさんが  「なになに?」と注目する話し方をしてきます。  私は加害側なので逃げるわけにもいかず、ひたすら謝るしかありません。さすがに毎日のように繰り返されると、私も精神的に辛くなってきました。

状況を変えたい! 私のとった行動は

 現状を変えるために、まずは息子から事細かに話を聞きくようにしました。  息子の視点で話を聞くと、お互い様と思える部分も。最終的に手が出てしまう息子が悪いのですが、ただそこに至るには決まってAくんが煽り発言をするという理由があることが分かりました。  私は、その日から態度を一変させました。といっても、開き直ったわけではありません。  メールの内容を鵜呑みにせず、夜はまず「それはごめんね。明日息子から話を聞くね」と、謝罪はするけど、ワンクッション置くことに。  翌朝のバス停では  「朝早くて息子から話を聞けてなくて。学校から帰ったら聞くね」と話を打ち切ることに成功。  これにはAくんママもそれ以上話を掘り下げることができず、引き下がっていきました。もちろん不服そうな様子は表情を見ていてわかりましたが…。  これだけで、私が謝罪し続けなければならない環境を一気に改善することができました。  それからは息子に毎度確認し  「息子はAくんがこんな発言をしたからカッとなったみたい」とそのままを伝えるようにしました。    手が出たことは謝るけれど、それ以外お互い様と思える事案については、長々とやりとりしないことに。

「ひたすら謝る」ことで招いたことかも…

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 これは、私の最初の対応が「ひたすら謝る」ことだったのが招いたのかも知れません。私がひたすら謝ることで、逆にAくんママが責めやすい状態を作り出していたのかも…。   子ども達はそれからもケンカしながらも仲良くやっていましたが、翌年わが家は転勤し、それっきりです。  わが子の罪を認めて誠心誠意謝ることは大事ですが、背景をきちんと確認することも大事ですね。そして必要以上に謝ると、もっと責めてくる人もいることを知った出来事でした。 (ファンファン福岡公式ライター / ネコネコハラ)

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