春を前に読みたい1冊!

 春はすぐそこ。新しいシーズンを前に読んでおきたい本や気になる本をご紹介します!

目次

AIを超える!子どもの才能は「脳育体操」で目覚めさせる!【青春出版社】

南友介 著

出典:https://fanfunfukuoka.aumo.jp/

 脳と体は密接につながっていて、幼少期にいかに五感を使った全身運動をするかが、その後の脳の成長の鍵になるそうです。最終的に人間に必要な「非認知能力(やり抜く力・協調性・創意工夫・対応力・忍耐力など)」を育てるために、体を動かして脳の神経回路を鍛えるておくのは大切なこと。子どもに「遊んで!」と言われたら、ぜひ本書の「脳育体操」をオススメします。自宅で簡単にできて、親子のスキンシップもバッチリですよ!

5分で論理的思考力ドリル【学研プラス】

ソニー・グローバルエデュケーション 著

 社会人に必須のスキルとして論理的思考ということがよく言われます。データを分析したり、物事を的確に伝えたりするためには欠かせない能力です。この本はドリル形式で、子どもでも解ける面白い問題を通し、論理的な思考力が鍛えられるようになっています。自分の得意な考え方もわかるので、子どもがいる親世代は自分で解いてみて、その後、子どもにやらせてみるというのもいいかもしれません。

「小さな拠点」をつくる【農文協】

藤山浩 編

出典:https://fanfunfukuoka.aumo.jp/

 最初は過疎地域を活性化するための取り組みが書かれた本かな、と思って読み始めたんです。ところがどっこい、もっとずっと未来を見据えた内容でした。「小さな拠点」とは、山間部に住んでいても、教育や医療、介護など生活に必要なサービスにアクセスできる場所のこと。その具体的な仕組みづくりの方法や、全国各地での事例、循環型社会における役割などが紹介されています。読み終えて、未来への希望を感じることができました。

続・カラー写真で味わう60年前の東京・日本【光文社】

J・ウォーリー・ヒギンズ 著

出典:https://fanfunfukuoka.aumo.jp/

 新書サイズのコンパクトな写真集です。映っているのは前回の東京オリンピック前の日本各地の風景。しかもすべてカラーなのがウレシイところ。撮影者が鉄道ファンのアメリカ人とあって電車の写真がメインですが、鉄道に興味がない私も楽しめました。路面電車が走る天神や中洲の街並み、着物姿で歩く女性たち…、ページをめくるだけでタイムトリップ気分に。ラーメンだらけの自分のインスタの参考にしたいなと思いました!

終わらない「アグネス論争」 三人の息子をスタンフォード大に入れて思うこと【潮出版社】

アグネス・チャン 著

出典:https://fanfunfukuoka.aumo.jp/

 「子連れ出勤」したことで始まったアグネス論争を振り返りながら、著者の立場から見た現代の日本社会における女性や働く母親の立場、子育てについて書かれた本書。時代が変わったとはいえ、いろいろな問題や日本人特有の考えが根強く残っていることに気付かされます。「子どもは親だけではなく、地域のみんなで育てる」という意識を私も持ちたいし、小さなことから実践したいと思いました。

リーダーシップを鍛える ラグビー日本代表「躍進」の原動力【講談社】

荒木香織 著

出典:https://fanfunfukuoka.aumo.jp/

 職場でイライラすることってありますよね。イライラは、しないでおこうと思ってもしてしまうもの。大事なのは、イライラし始めたときに、その思考をストップすることです。例えば、道路標識の「止まれ」の画像を使って練習すれば、自分で自分をコントロールすることができるようになります。この本では、そうしたノウハウを主に30代、40代のリーダー向けに紹介しています。

小学生なら知っておきたい教養366【小学館】

斎藤孝 著

出典:https://fanfunfukuoka.aumo.jp/

 「擬音語」と「擬態語」の違いを明確に答えられますか? テレビのクイズ番組によると、今の小学4年生なら常識なのだとか。そんな小学生向けの教養が、1日1ページ、366日分載っている本です。クイズやおまけのミニ知識もあり面白くて分かりやすい! 大人でも十分に楽しみながら、記憶だけでない真の教養を身に付けられます。これなら話題のベストセラーを途中で挫折した人でも大丈夫。ぜひ一家に1冊いかがでしょうか?

絶滅動物は甦らせるべきか?【双葉社】

ブリット・レイ 著、高取芳彦 訳

 遺伝子を操作するという技術が、いろいろな場面で私たちの生活と関わりを持つようになっています。例えば、病気に強い野菜、収穫量の多い穀物を作ることなど、プラスの価値を持つ技術として評価されているでしょう。この本のテーマになっている「絶滅した種の復活」は、日常生活からはやや遠い課題に感じますが、生命とは何か、生態系とは何かという、人間と自然にとって重い問題を考える、よいきっかけを与えてくれます。

これでもいいのだ【中央公論新社】

ジェーン・スー 著

出典:https://fanfunfukuoka.aumo.jp/

 人気コラムニストであるジェーン・スー氏のエッセイ集最新刊。著者のエッセーの魅力は、大人の女性(著者は40代)ならではの家庭、仕事、人間関係の悩みや気付きをケレン味あふれた文章で綴(つづ)っている点です。読んでいると思わず「あるある!」とつぶいてしまったり、「私もついパートナーの家事に口出ししたくなるけど、やっぱりお互いさまだな」なんて思ったり。きっと心の「いいね」を連打したくなるのではないでしょうか。

 いかがでしたか? また次回もお楽しみに!

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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