今年の「父の日」に何を贈るか、お決まりでしょうか?
西日本新聞社が運営する「焼酎」に特化したWEBメディア「YAKUSAKE(ヤクサケ)」。そのプロデューサーが自ら現地へ足を運び、酒蔵とコミュニケーションを重ねて誕生した「YAKUSAKE Gift」は、父の日のギフトにぴったりです。
「YAKUSAKE(ヤクサケ)」とは?
九州は焼酎の酒蔵が多く、様々なお酒の中でも焼酎は、身近な存在ではないでしょうか。そんな九州の焼酎の情報、中でもあまり知られていない銘柄や酒蔵の情報を、地域の新聞社として広く発信していくことで、九州の焼酎シーンを盛り上げ、酒蔵の支援にもつながるのではないか?
そんな思いから誕生したのが、西日本新聞社が運営する焼酎情報に特化したWEBメディア「YAKUSAKE(ヤクサケ)」です。
「YAKUSAKE(ヤクサケ)」というサイト名は「焼酎」の語源の一説である【熱を加え「焼」いた蒸留「酒」】=【焼(やく)・酒(さけ)】からきています。焼酎のルーツ(根源)を辿り、歴史を学び、理解を深めようという意味を込めています。
昨年4月5日に運営をスタートし、まだ皆さんの目に触れる機会は少ないと思いますが、作り手の気持ちに応え、読んだ皆さんが現地の酒蔵にも行ってみたい!と思っていただけるようなメディアになっていきたいと考えています。
「YAKUSAKE Gift」その中身は?
今回「YAKUSAKE」が企画したギフトセット「YAKUSAKE Gift」。その中身は「焼酎2本とおつまみ2種」のセットです。価格は6,600円(税込み・配送料別)
焼酎1本目:「つくし黒」YAKUSAKE オリジナルラベル
まずご紹介するのは「YAKUSAKEオリジナルラベル」のこの1本。
西吉田酒造(福岡県筑後市)の看板商品である「つくし 黒」のボトルにYAKUSAKEのメインロゴを印刷していただき、オリジナルラベルを作成しました。
「つくし 黒」は伝統的な黒麹で造り上げたもろみを常圧蒸留法にて蒸留。しっかりとした深みの有る味わいが特徴です。五年以上熟成した原酒を加えており、柔らかな口当たりをお楽しみ頂けます。また、脂の乗ったお魚、焼鳥などしっかりとした味の食べ物に合い、お湯割りがおすすめです。
焼酎2本目:「YAKUSAKE Selection」より厳選した1本
セットについてくるもう1本の焼酎は、YAKUSAKE編集部が九州各地の焼酎酒造50か所以上を訪問し、造り手と対話しながら商品を厳選した「YAKUSAKE Selection」その中から1本をセレクトし、お届けします。
さて、どの焼酎が入っているでしょうか?
2種類のおつまみは「&LOCALS」とのコラボレーション
焼酎とあわせてセットに入っている2種類のおつまみ。今回「尊い生産と食卓をつなぐ」をコンセプトに福岡市を拠点に活動する「&LOCALS(アンドローカルズ)」さんが、YAKUSAKEのコンセプトに共感いただき、コラボが実現しました!
まず、1つ目のおつまみは「たわわ スパイスカレー」。福岡県糸島で育ったお米にオリジナルスパイスミックス、九州産バターと生クリームなど厳選の素材を贅沢に使ったグルテンフリーの米菓子。お米農家直伝のレシピをもとにひとつひとつ、手作りしています。甘塩っぱさもありながら、スパイシーな香りが口に広がり、手が止まらなくなります!
そしてもう1つのおつまみが「雲仙朝ばらけのいりこ」。長崎県橘湾産のカタクチイワシを使った旨味たっぷりのいりこ。「ばらけ」とは方言で夜が明ける前、空がうっすら白くなる時間帯のこと。その時間帯に捕れるいりこはお腹に餌がなく、苦味や雑味の少ないことが特徴。電子レンジで軽くチンする食べ方がおすすめ。お好みでマヨネーズも合います!
ぜひ、これを機会に「YAKUSAKE」で焼酎に関する様々な情報を楽しんでいただき、そして父の日にはぜひ「YAKUSAKE Gift」を贈ってみませんか?
※20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。