【大丸福岡天神店】売場でふるさと納税!? 商品を持ち帰りできる「阿蘇グルメ特集」開催!

 壮大なスケールの大自然が育んだ阿蘇の逸品をお届けする大丸福岡天神店の「阿蘇グルメ特集」。今回は通常のお買い物に加え、催場で「ふるさと納税」をしてその場で商品を持ち帰ることもできる、百貨店のデパ地下では“日本初”の「ふるさとズ」を利用したイベントが6月7日(水)~13日(火)に実施されます。

目次

阿蘇の大自然が育んだ、自慢の特産物が勢揃い! そのほんの一部をご紹介

▲「ASO MILK 低温殺菌牛乳 200㎖ 」 230円(税込)など ※画像はイメージ

【阿部牧場】
 阿蘇の自然と草原・水にこだわり「牛づくりは草づくり。草づくりは土づくり」を合言葉に、阿蘇の草原を活かした独自の酪農を続けてきた阿部牧場。「搾りたてをそのままのおいしさでお届けしたい」「酪農家しか飲むことができない、搾りたてのあのおいしさを皆さんに味わってほしい」という思いでうまれた「ASO MILK」が登場します。

▲「馬ロッケ(冷凍5ケ入り)」 1,200円 (税込)※写真は調理例

【阿蘇とり宮】
 阿蘇神社近く、門前町商店街の中にある創業30余年の老舗お肉屋さん。阿蘇という大自然に育まれた素材を大切にして、おいしいお肉はもちろん、一つ一つ店主が試作を重ねた惣菜を販売しています。ほくほくしたジャガイモの中に馬肉ミンチがたっぷり入った「馬コロッケ」は人気のアイテムです。

▲「阿蘇高菜漬(120g)」 450円(税込)

【山一食品】
 阿蘇高菜は、熊本県阿蘇地方でしか採れない阿蘇を代表する農産物。特産の「阿蘇たかな漬け」は 、塩漬け(一次漬込み)製法でひと味違った高菜漬けです。地域で世代を超えて受け継がれてきた食文化を、100年続く食文化「100年フード」と名付け、文化庁とともに継承していくことを目指す取り組みに選ばれています。

▲「ベーコンブロック(250g~270g)」1,080円(税込) ※写真は調理例

【ひばり工房】
 厳選した良質な豚肉と、その味を引き立てるオリジナルブレンドのスパイス、阿蘇が誇る湧水が加わることで生み出される製品は、肉の旨味と触感を十分に引き出すために、手間と時間をかけて一品一品丁寧に作り上げています。本場ドイツの食肉コンテスト”SUFFA”で金賞を受賞した本格的な味わいのベーコンは、ベーコンステーキでそのまま食べるのがいちばんのおすすめです。

九州の百貨店で初!?  売場でふるさと納税、その場で阿蘇の産品を持ち帰り!

 今回の「阿蘇グルメ特集」では、サンカクキカク(福岡県久留米市)が運営する「ふるさとズ」を活用し、催場でふるさと納税をして、その場で阿蘇の産品を持ち帰ることもできます。

 「ふるさとズ」は、訪れた土地の店舗や施設にて、その場で直接寄附を行い、その場ですぐに返礼品を受け取れるサービスです。ネットショップ感覚で返礼品を選ぶのではなく、訪れた店舗や現地の魅力を通してモノや体験の返礼品を選んでもらい、寄附に繋げることを目指しています。

売り場でおすすめの返礼品は? ふるさと納税初心者でもスタッフのサポートで安心

 今回の「阿蘇グルメ特集」は、「ふるさとズ」を活用したふるさと納税の物産イベントです。阿蘇の“おいしい”をぎゅっとまとめた、魅力的な返礼品が購入できます。フェア限定の返礼品もありますので、ぜひ足を運んでみてください。

【返礼品の一例】

「ひばり工房全部セット」
ベーコンやウインナーなどびばり工房の人気商品が12品も入ったセットです。
寄付額:28,000円

「人気商品セット A」
阿部牧場のASOMILIKやひばり工房のベーコンなど阿蘇の人気商品をセットに。
寄付額:10,000円

 催場では、スタッフがふるさと納税のサービスの使い方をサポートしてくれるそう。ふるさと納税に興味があるけど方法が良くわからない、初めてふるさと納税を体験するので不安… という人も、対面でサポートを受けられるので安心です。

催事初日には、ゆるキャラのあか牛くんが来店!

 阿蘇市より阿蘇市商工会長の杉本素一氏とゆるキャラのあか牛くんが来店し、催事に出店する4事業者の商品を中心に、阿蘇市の魅力ある産品をトップセールスで紹介します。

日時:6月7日(水)午前中
場所:大丸福岡天神店 東館B2イベントステージ

「阿蘇グルメ特集」の催事情報

会期:6月7日(水)~13日(火)
場所:大丸福岡天神店 東館地下2階 イベントステージ
住所:福岡市中央区天神1-4-1 大丸福岡天神店
TEL:092-712-8181(代表)

※この記事内容は公開日時点での情報です。

著者情報

ファンファン福岡(fanfunfukuoka)は、街ネタやグルメ、コラム、イベント等、地元福岡・博多・天神の情報が満載の街メディア。「福岡の、人が動き、人を動かし、街を動かす」メディアを目指しています。

目次