休校中に何をしたらいいの? そんな声に応えて福岡発の無料プログラミングアプリ「スプリンギン」(開発:しくみデザイン)が、自宅で参加できるプログラミングイベント「スプリンギン・フェス」を3月2日から開催中です。第2週のテーマは「国語」で、西日本新聞社とコラボしています。参加無料。みなさん、自宅でアプリを使って気軽にプログラミングして作品づくりを楽しみませんか。
自宅で参加できる「スプリンギン・フェス」5週開催
学校が休みになるなど、自宅で過ごす時間が増えた皆さんに向けて、スプリンギンを開発するチームが3月2日から開催している「スプリンギン・フェス」(4月5日まで開催予定)。 フェスといっても、どこかに集まるわけではありません。アプリの中で参加できるプログラミングコンテストです。 募集テーマは毎週変わります。 第1週:3月2日(月)~3月8日(日) 理科(生活科) 第2週:3月9日(月)~3月15日(日) 国語(物語) 第3週:3月16日(月)~3月22日(日) 未定 第4週:3月23日(月)~3月29日(日) 未定 第5週:3月30日(月)~4月5日(日) 未定 スプリンギン・フェスで実施する内容やその思いについて、開発チームの2人(しくみデザインの社長とアプリ開発エンジニア)が話している動画は以下です。
第2週のテーマは「物語」 西日本新聞とコラボ!
第2週は「物語」を作ってプログラミングで表現するのがテーマ。 登場人物たちを動かしたり、読む人の選択に合わせてストーリーの流れを変えたり、途中にゲームをいれたりなど、プログラミングでいろいろな工夫を考えてみてください。 協力は西日本新聞社。コンテスト優秀者へのプレゼントに、オリジナルグッズやクオカードなどを提供します。さらに普段、新聞で情報を発信しているプロからアドバイスがもらえるかも?! 締切は3月15日(日)です。
スプリンギンでの絵本の作り方は下記の2つの記事を参考にしてみてください。これまでに投稿された優秀作品も紹介されています。 <エコテコ> 「絵本を作ってみよう1」 https://coeteco.jp/articles/10669 「絵本を作ってみよう2」 https://coeteco.jp/articles/10712
スプリンギン・フェス応募方法
応募期間:3月9日(月)~3月15日(日) 年齢制限:なし ※小学生はもちろん、先生や保護者なども参加OK 作品の条件:ビジュアルプログラミングアプリ「Springin’」で制作されたオリジナルストーリーの絵本作品。自分以外の誰かが作ったストーリーを絵本化したものは対象にはなりませんのでご注意ください。応募作品にはタイトルをつけ、作品のコメント欄にアピールポイント等を記入してください。 結果発表:3月第3週にアプリ内特集やnote、YouTubeなどで ※応募の手順など詳細は下記の第2週ページで確認を