都ホテル 博多(福岡市博多区)の3階ラウンジ「CAFÉ EMPATHY(カフェ エンパシー)」で8月31日(木)まで開催中の「都ホテル 博多 スタイリッシュビアホール2023」。今年のテーマは「ホット&スパイシー」! 飲み放題が付いたおしゃれな「ホット&スパイシーなフードプレート」をファンファン福岡編集部が試食してきました。
スペアリブ、タコス、ピンチョス…九州×アジア各地の料理!
都ホテル 博多はJR博多駅の道向かいに立地するアクセス抜群のホテルです。ガラス張りのロビーは明るくて開放的。気分まで晴れるような気持ちのよい3階ラウンジに「CAFÉ EMPATHY」があります。
昼間はアフタヌーンティーなどを提供する「CAFÉ EMPATHY」の平日17:30~21:00がビアホールタイムに!
「ホット&スパイシーなフードプレート」と90分間の飲み放題が期間限定で楽しめるんです。九州やアジア各地からインスピレーションを得た料理がワンプレートで提供されます。
彩りよく盛り付けられた9品はどれも上品。
どれから食べようかと目移りする時間が至福です。ちょっとずつたくさんの種類を食べたい人にはうれしいメニューですね。
生ビール、ワイン、カクテル、ノンアルコールも充実!
お酒は、生ビール(グラス)、ハイボール、グラスワイン(赤・白)、スパークリングワイン、レモンサワー、グレープフルーツサワー、カクテル<ヨーグルトオレンジ>、カクテル<ブルージントニック>、カクテル<ストロベリーソーダ>のラインアップ。
ノンアルコールは、ノンアルコールビール(瓶)、ノンアルコールカシスオレンジ、ノンアルコールシャルドネスパークリングなど8種類。お酒が飲めない人も楽しめます。
おすすめは、「ざくがけスパイスのスパイシースペアリブ」。ショウガ、長ネギ、八角、唐辛子、ニンニク、パウダー状の干しエビ、タマネギ、山椒、塩、こしょうの多彩なスパイスで味付けされた一品です。食感が楽しく、深みのある味わいでした。ビールがどんどん進みます。
印象に残ったのは「ホットサルサの鶏天タコス」。鶏天とタコスの組み合わせが面白く、生地のトルティーヤからはみ出す鶏天のサイズも◎。トマトの爽やかなサルサともマッチしています。
オプションメニューの「BBQスペアリブ」(2,000円)も試食しました。ナイフを入れると、ジューシーでやわらかい肉質が伝わります。香ばしくてスモーキーな風味もする味わいでした。ほかに「スパイシーチキンカレー」(1,500円)、「汁なし担々麵」(1,500円)のオプションメニューもあります。
都ホテル 博多・セールス&マーケティング部課長の飛田朋子さんは、「みなさんに“ようやく集える幸せ”を楽しんでほしいです。フレンチのメインシェフがじっくり考案したメニューがそろっています。汗をかかなくて済む、スタイリッシュなビアホールで快適に過ごしてください!」と話していました。
都ホテル 博多 スタイリッシュビアホール2023
【ホット&スパイシーなフードプレート】
・ざくがけスパイスのスパイシースペアリブ
・パリパリピーマンの肉みそ添え
・ ペペロンチーノ仕立ての枝豆
・ 柚子味噌七味マヨのスティック野菜
・ガーリックシュリンプとポテトのピンチョス
・ 辛子明太子のガーリックブルスケッタ
・ホットサルサの鶏天タコス
・ 雲仙ハムカツの青唐辛子ピクルス添え
・ マーガオがアクセントのジーマミ豆腐風ババロア
期間 開催中~8月31日(木)※平日のみ実施
店舗 3階 CAFÉ EMPATHY
時間 17:30~21:00(L.O. 20:30)
料金 「ホット&スパイシーなフードプレート」+「フリードリンク(90分)」大人1人5,000円、小学生までの子ども2,500円
問い合わせ 092-441-3143