本場台湾の味を再現! 茶葉香るもちもちタピオカティー【初心茶室】

 本場・台湾の味を再現したタピオカ専門店「初心茶室(しょしんちゃしつ)」が、1月、福岡市早良区高取にオープンしました。メニューはすべて台湾出身のオーナー兼店長の手作りで、茶葉の香りとタピオカのもちもちとした歯応えが特徴です。

出典:https://fanfunfukuoka.aumo.jp/

 地下鉄藤崎駅から徒歩約3分。台湾タピオカ専門店「初心茶室」は今年1月の開店以来、西新、藤崎、高取エリアのタピオカティー・ファンの心をつかんでいます。  台湾出身、オーナーのヨウ ヘイ ゴウさんは「修猷館高校や西南大学も近く、学生が多いこの町でお店をしたかった。カップルや家族連れ、いろんなお客さんが来てくれます」とにこやかに話します。  ヨウさんが大阪の日本語学校に通っている時に、日本に”タピオカブーム”が到来。同じく台湾出身の友人であるゴさんと共に、台湾タピオカ専門店を日本に出店することを決心。「本物の味を飲んでほしい。台湾の食文化を伝えたい。台湾から口福(幸福)を運びたいんです」。生まれ育った台湾で小さいころから慣れ親しんだ味を再現し、その味を広めたいといいます。

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 茶葉は全て台湾から輸入しています。「”アールグレイ”は香りがしっかりしているのでアイスでも香りが消えません」「”焙煎烏龍(ばいせんウーロン)”は針のように細かい茶葉と茎を、炭で焙煎しています。”セイロン”はミルクに合う飲みやすい茶葉を選びました」とヨウさんは話します。

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 タピオカも台湾から輸入。味は2種類で、黒糖で煮込まれたタピオカと、蜂蜜で煮込まれたタピオカがあります。食感と香りを大切にしているそうです。

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 メニューは大きく3種類に分けられます。ストレートティーがベースの<オリジナル タピオカ 初心茶>、ミルクティーがベースの<タピオカ ミルクティー>、ミルクベースの<タピオカミルク>で、合計14種類が楽しめます。  サイズはLサイズとMサイズの2種類です。Mサイズはカップの下が丸い形のミニサイズ。学生さんがちょっと飲みたい時、手ごろな値段で買い求めやすいようにと、小さめのカップを用意しているそうです。このサイズはうれしい!

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 色が上下2層に分かれた「アールグレイ タピオカ ミルクティー」にトライしてみました。台湾産アールグレイの茶葉の香りがふわーっと鼻孔をくすぐります。香りは予想していたよりも強く、店長の茶葉の品質に対するこだわりが伝わってきます。  「タピオカ イチゴ ミルク」は、甘い味が好きな人向け。イチゴの酸味とミルクのまろやかさが程よく、イチゴソースの粒々の食感が楽しめます。  店長おすすめの定番「沖縄黒糖タピオカミルク」は人気の一品。くせのない黒糖の風味と、ミルクとのバランスが絶妙でタピオカ粒ともよく絡んでいます。上品な甘さが気に入りました。黒糖は、店長が選んだ沖縄県産の2種類の黒糖をブレンドしているそうです。

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 お店の外から見るとテークアウトの小窓があり、気軽に立ち寄れるカジュアルさも人気の理由の一つかもしれません。取材中、何組もお客さんが買いに来ていました。  「何回か来ていますがどれもおいしく、スタッフの人もいい人ばかりでお気に入りです! 」とリピーターの20代男性。  スタッフがカウンターから出てきて子どもに「また来てね」と優しく話しかけるなど、台湾っ子らしい温かみや人懐っこさを感じる場面も。またふらっと遊びに行きたくなりました。

SHO SHIN TEA • 初心茶室

住所:福岡市早良区高取1-29-19 電話: 080-8725-4565 営業:12:00~19:30、( 土・日曜、祝日11:00~19:30) 不定休

SHO SHIN TEA • 初心茶室

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