管理栄養士が解説! 子どもでも食べやすいパプリカのレシピ

この記事では、2児の母でもある管理栄養士が子どもでも食べやすいパプリカのレシピを紹介します。日々の食事に彩りを添えてくれる存在であるパプリカ。ピーマンよりもみずみずしくて甘みがある野菜のため、比較的食べやすいですが、なかにはパプリカが嫌いな子どもも。今回はパプリカを食べやすくするコツとレシピをご紹介します。

目次

苦手な原因を知って食べやすく工夫する

パプリカが嫌いな原因は苦み

ピーマンに比べると苦みの少ない野菜ではあるものの、パプリカを嫌いになってしまう原因はやはり苦みにあります。この苦みを解消してあげることが、パプリカ克服への第一歩です。

火を通して甘みUP!

パプリカは生でも食べることができます。しかし、火を通すことによって甘みが増す野菜です。今回紹介するレシピはどれも加熱しているので、パプリカの甘さを活かしたレシピになっています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

子どもでも食べやすいパプリカのレシピ3選!

子どもでも食べやすいパプリカレシピ1 パプリカとトマトのポタージュスープ

パプリカとトマトのポタージュスープ
出典:合同会社HITOOMOI

パプリカとトマトの色味を活かしたポタージュスープです。ホットでもコールドでもおいしく食べられます。

「パプリカとトマトのポタージュスープ」の材料(4人分)

<材料>

  • 赤パプリカ:2個
  • トマト  :2個
  • 水    :200ml
  • 粉チーズ :適宜
  • 乾燥パセリ:適宜

A

  • 牛乳   :400ml
  • 塩こしょう:少々

<作り方>

  1. 赤パプリカ、トマトはざく切りにする。
  2. 耐熱ボウルに1、水を入れてふんわりとラップをかけて600Wのレンジで10分加熱する。
  3. ミキサーに2を入れて滑らかになるまで混ぜ、鍋に入れる。さらにAを加えて温める。
  4. 器に盛り、好みで粉チーズ、乾燥パセリをのせる。

「パプリカとトマトのポタージュスープ」の保存期間(目安)

  • 冷蔵保存の場合…1~2日
  • 冷凍保存の場合…2~3週間

子どもでも食べやすいパプリカレシピ2 パプリカと豚肉のポークチャップ

パプリカと豚肉のポークチャップ
出典:合同会社HITOOMOI

ケチャップを合わせることで、さらに食べやすさを重視した一品。食べ応えもあります。

「パプリカと豚肉のポークチャップ」の材料(4人分)

<材料>

  • 赤パプリカ  :1個
  • 豚細切れ肉  :300g
  • 片栗粉    :大さじ1
  • サラダ油   :大さじ1 

A

  • ケチャップ  :大さじ2
  • ウスターソース:大さじ2
  • 酒      :大さじ1
  • しょうゆ   :大さじ1

<作り方>

  1. パプリカは1cm幅の縦に切る。豚細切れ肉は食べやすい大きさに切り、片栗粉をまぶす。
  2. フライパンにサラダ油を入れて熱し、豚細切れ肉を加えて火が通るまで炒める。さらにパプリカを加えてしんなりするまで炒める。
  3. 2にAを加えてタレを絡めながら炒める。
  4. 器に盛り付ける。

「パプリカと豚肉のポークチャップ」の保存期間(目安)

  • 冷蔵保存の場合…2~3日
  • 冷凍保存の場合…2~3週間

子どもでも食べやすいパプリカレシピ3 パプリカとツナのチーズ焼き

パプリカとツナのチーズ焼き
出典:合同会社HITOOMOI

子どもが大好きなツナとチーズをパプリカに詰めました。子どもと一緒に作ることもできる簡単メニューです。

「パプリカとツナのチーズ焼き」の材料(4人分)

<材料>

  • 赤パプリカ   :1個
  • 黄パプリカ   :1個
  • 玉ねぎ     :1/4個
  • ツナ缶     :2缶
  • コーン缶    :大さじ4
  • ピザ用チーズ  :60g
  • マヨネーズ   :大さじ2
  • 塩こしょう   :少々
  • パセリ     :適宜

<作り方>

  1. パプリカは縦半分に切り、ヘタと種、ワタを取り除き、さらに縦半分に切る。
  2. 玉ねぎはみじん切りにする。ツナ缶は油を切る。
  3. ボウルに2、コーン、マヨネーズ、塩、こしょうを入れて混ぜ合わせる。
  4. パプリカに1/4量の3とピザ用チーズをのせてトースターでチーズが溶けるまで焼く。
  5. 器に盛り、パセリを振る。

「パプリカとツナのチーズ焼き」の保存期間(目安)

  • 冷蔵保存の場合…3~4日
  • 冷凍保存の場合…2~3週間

パプリカは甘みを活かして食べる! 

パプリカは加熱することによって甘みが増す野菜。加熱した甘いパプリカは、子どもでも食べやすくなるので、試してみてくださいね。

※この記事内容は公開日時点での情報です。

著者情報

2019年1月に設立したフードコーディネーターと管理栄養士が在籍する料理研究家の会社。レシピの企画・開発から撮影、スタイリング、栄養計算、商品開発を中心に事業を行う。ミッションは、「好きな人を想う手作り料理で幸せな食卓づくりを。」

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