この夏さらに世界中をワクワクさせる新たな“もしもの世界”を舞台に感動の物語を紡ぎだす、ディズニー＆ピクサーによる最新作「マイ・エレメント」が、8月4日（金）に公開！ 同作の公開を記念してオリジナルグッズを3名にプレゼントします。
“もしも火・水・土・風が暮らす世界があったら…！？”
「トイ・ストーリー」「モンスターズ・インク」など、幾多の“もしもの世界”を送り出してきたディズニー＆ピクサーによる最新作「マイ・エレメント」。なんと今度は、これまでで最もチャレンジングなコンセプト、“もしも火・水・土・風が暮らす世界があったら…!?”。
「インサイド・ヘッド」の“感情”、「ソウルフル・ワールド」の“ソウル（魂）”という形のないキャラクターらを生み出したディズニー＆ピクサーだからこそ可能な、命が吹き込まれた四大エレメント（元素）の表現、彼らが繰り広げる物語は、まさに驚嘆必至。それぞれ全く異なる性質を持つ各エレメントの特徴を最大限に生かした、色鮮やかで個性的なキャラクターたちが生き生きと動き出します。
舞台は、火・水・土・風が暮らす、カラフルで美しい都市エレメント・シティ。色とりどりの植物を育てる＜土＞が街の土台を成し、中心には豊かな＜水＞を湛えた川が流れ、＜風＞はふわふわ色も形も七変化しながら宙を舞う中、＜火＞は鉄を熱で繋げた建物など自分たちで街並みを作り上げ暮らしています。情熱的な＜火＞、自由で寛容な＜水＞、どっしり構えた＜土＞、ふわふわと寄り添う＜風＞と、各エレメントの特徴や能力が反映されたキャラクター、その生活様式や暮らしぶりは、とにかくユニーク！
さらにそれぞれのエレメントの世界観ごとに画のタッチや味わいが全く異なるのも、実に刺激的な演出となっています。火の揺らめきや、透き通って泡が浮く水など、これまでのアニメーション表現の限界に挑戦する、絶え間なく変化するエレメントたちの表現は秀逸で、ピクサー史上最も美しい映像表現といえるでしょう。
同作の日本版声優として、感情豊かで気持ちを表に出しやすい女の子・エンバーを川口春奈さん、涙もろくて心やさしい青年・ウェイドを玉森裕太さんが担当。主人公ふたりの心の動きや葛藤を見事に演じ分ける、繊細な声の表現は必見です。
“違い”があるから衝突も起きることがある世の中で、“違い”があるからこそ自分の世界も可能性も広がっていくという前向きで温かいメッセージが込められた物語となっています。大人も子供も一緒になって楽しめる同作をぜひ映画館で堪能してみては。
※短編アニメーション映画「カールじいさんのデート」も同時公開
STORY
決してふれあえない火と水のふたりの心がふれあうとき、エレメント・シティに色鮮やかな奇跡が起きる――。
火・水・土・風――色鮮やかな4つの“エレメント（元素）”たちが暮らすエレメント・シティ。この美しい街には、ひとつだけルールがある。それは、“違うエレメントとは関わらない”こと――。シティのはずれにあるファイアタウンに暮らす＜火＞の女の子エンバーは、大好きな父の雑貨店を継ぐことを夢見て、店の手伝いを毎日頑張っていた。だが、小さなことでもすぐアツくなってしまう彼女はいつも失敗ばかり。
そんなある日、エンバーは偶然に＜水＞の青年ウェイドと出会う。涙もろくやさしい自由な心をもつ水のエレメントと、アツくなりやすくて家族思いな火のエレメント…。最初はぶつかってばかりの正反対のふたりだったが、ウェイドはエンバーをファイアタウンの外へ連れ出す。ずっとファイアタウンにいたエンバーは、初めて世界の広さに触れ、ふと自分の新たな可能性を考え始める。
「私の本当にやりたいことって…？」
ウェイドは一緒に新しい世界へ踏み出そうと彼女に伝えるが、エンバーは父の店を継ぐことが自分の夢であり家族の夢だと、心に灯った気持ちを抑え込んでしまう。近づいたふたりの距離は、ふたたび遠くなっていくーー。
そんな時、エレメント・シティを揺るがす“ある大事件”が…。
「マイ・エレメント」グッズをプレゼント
「マイ・エレメント」オリジナルノート・ステッカーのセットを3名にプレゼント！ 下記応募フォームより必要事項を入力し、8月14日（月）中に応募を。
映画「マイ・エレメント」
公開日：8月4日（金）
ユナイテッド・シネマキャナルシティ13／T・ジョイ博多／TOHOシネマズららぽーと福岡／ユナイテッド・シネマ福岡ももち他にて公開
監督：ピーター・ソーン（『アーロと少年』）
日本版声優：川口春奈（エンバー）、玉森裕太（ウェイド）、MEGUMI（ゲイル）、伊達みきお・サンドウィッチマン（ファーン）
配給：ウォルト・ディズニー・ジャパン
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