九州から大阪まで100台以上の移動販売車を展開しているのが西日本新聞のグループ会社「古式とうふ 豆吉郎」。福岡地区でも週に1度、地域を巡回し食品を販売しています。
「ピープー♪」という音を鳴らしながら町中を走る「おとうふやさん」。懐かしい光景と思うかもしれませんが、近年は少子高齢化やそれに伴う交通弱者の増加といった背景もあり、移動販売のニーズは高まっているそうです。
「古式とうふ 豆吉郎」が扱う商品は約150種類とラインアップ豊富。特に人気なのは、やはり豆腐類をはじめとした大豆製品です。 遺伝子組み換えなしの国産大豆100%の濃厚な豆乳で作られる豆吉郎の豆腐は、大豆の風味をしっかりと感じられます。高たんぱく低カロリーで栄養価も高いため、健康志向のファンも多いそうです。
全部で20種類近くある豆腐に加え、「うの花」「豆乳」「納豆」などの定番大豆製品、「とうふステーキ」「豆腐ハンバーグ」などの総菜のほか「豆乳プリン」「とうふドーナツ」などスイーツ類も人気。 最近の外出自粛の影響もあり、さらにニーズが高まっているという移動販売。まずは気軽に、下記のフリーダイヤルかホームページの申し込み、問い合わせフォームから連絡を。
古式とうふ 豆吉郎
住所:福岡市博多区井相田2ー1ー60 西日本新聞製作センター別館2階 電話:0120-106-561(フリーダイヤル)〈10:00~17:00〉 日曜、祝日、年末年始休