【残り日数わずか】むすびの神、鳥飼八幡宮 神苑のリニューアルに伴うクラウドファンディング実施中!

 鳥飼八幡宮では、およそ3年に渡る遷宮計画を進めています。昨年は第一弾として、「本殿・拝殿の建て替え」を実施しました。そして今年は境内の外構を整備し、神苑をリニューアル予定。「あられこぼし」という貴重な技術を用いた参道や、表参道のシンボルになる「磐座(いわくら)」の建立を計画しています。あなたも鳥飼八幡宮を応援しませんか。

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25年に一度の遷宮

 遷宮とは一般的には、神社の建物を建て替えるか、整備することとされています。同宮でも江戸時代に現在地に遷座してから現在に至るまで、25年ごとに神社の建物や設備のメンテナンス=遷宮を行っていました。

 遷宮計画を立てるにあたり、改めて境内の点検を行ったところ、社殿は風雪による劣化やシロアリによる被害で満身創痍の姿であることが発覚。その傷みは保存修理工事を施せないほどに酷かったため総建替えを行うことにしたのが今回の遷宮計画のきっかけです。全てを一度更地にして、本殿や社殿を建て替えることは江戸時代初期以来とのこと。

 今回の遷宮は本殿・社殿の総建て替えだけでなく、境内全体の空間を見直し、また地域との連携や参拝者との関係性の再構築も行うことを目指します。「神苑」を刷新することで、国籍、年齢、時代に関係なく、訪れる方々にその歴史や荘厳さを感じてもらい、多くの人が集い、栄える場所になることがこの遷宮の目的です。

 期間は、8月11日(金)23:00まで。リターン品として限定御朱印やお守り、あられこぼし体験など、ここでしか体験できない内容となっています。

返礼品(リターン商品)一部紹介

 クラウドファンディングに参加した際の返礼品(リターン商品)を一部紹介。支援金額やプランによって返礼品の内容が変わります。


・あられこぼしの参道の区画権(神門外)
・限定御朱印
・限定お守り(桜の木)
・限定勝軍護符
・いつきのお札立て
・黒松奉納
・ご自身の区画のあられこぼし体験
・環状列石の奉賛品

鳥飼八幡宮 クラウドファンディング

実施期間:8月11日(金)23時まで

■申し込みは下記フォームより

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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