休校中の小3息子が宿題が分からないとかんしゃく! その対策とは?

 新型コロナウイルス対策で、小学校が臨時休校になりました。わが家には、小学3年生の息子がいます。私は在宅勤務のため、息子を1人で家に残すことは避けられました。しかし仕事に集中できないなど、大変。どんな状況に陥って、どのように工夫したのかをお伝えします。

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息子が気になって、仕事がはかどらない!

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 新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、政府が発表した休校措置。子どもを守るためにも、必要な対策だと思いました。しかし、息子が家にいると大変なことばかりで、在宅での仕事がはかどりませんでした。  休校1日目、息子は宿題に取りかかるやいなや「分からない! これ、どういう意味?」の連発。分からないことを自分で調べて進められたらいいのですが、なかなかできません。だからといって、仕事を放置して付き合うわけにもいかず、「教科書で調べて」と言ってその場をしのごうとしました。  しかし宿題は一向に進まず、時間だけが過ぎていきます。そのうち息子の集中力が切れ、かんしゃくを起こし始めました。座っていた椅子からわざと転げ落ち、じだんだを踏み出す始末。  今後もこんな状況だと、仕事に集中できません。そこで休校中の家での過ごし方について、息子と考えることにしました。

息子のアイデアを生かして状況を改善!

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 しばらく一日中を家で過ごすにあたり、まず気を付けたいと思ったのが「規則正しい生活」でした。何も予定を決めず、だらだらと過ごさせるわけにはいきません。  すると息子が「午前中は、小学校の授業と同じように勉強するのはどう?」と提案しました。なるほど! 家でも授業がある時間帯に合わせて勉強するのは、いい案! 一日のメリハリが付きそうだと思い、実践することにしました。  まず、次の日に何を勉強するのか、小学校と同じように「時間割」を作ります。  1時間目は、午前8時30分から午前9時15分まで。10分間の休憩を挟んで、2時間目の「授業」です。授業中は、他のことはせず勉強に集中する約束をしました。  あとは、分からない問題はどうするか…。本当はその都度、教えてあげたいところですが、私も仕事中なので仕方がありません。そこで「分からない問題は飛ばして先に進もう!」と息子に伝えました。分かるところから解かせて、私の仕事が終わる午後にまとめてフォローすることにしました。  また、一日中椅子に座って勉強ばかりするのも、ストレスがたまります。そこで、体を動かすために家の庭で縄跳びなどをさせています。  この方法を実践してからは、生活リズムが整い、分からない問題は自分で考える癖がついたようで、本当に良かったと思います。  休校がいつまで続くのか分かりませんが、一刻も早くこの状況が収束し、いつもの毎日が戻ってくることを願うばかりです。 (ファンファン福岡公式ライター/伊藤優香)

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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