お家にいるこの機会に! 「お金の不安」解消しませんか?

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、みなさんお家にいる時間が長くなっていると思います。こんな時こそ、今まで後回しにしがちだった「お金」についてを見直しをする良い機会です。3月28日(土)、「西日本新聞 生活の窓口」が主催するマネーセミナー「いま考えておきたいお金のはなし」が、福岡市・天神で開催されました。ファンファン福岡読者代表として、20代で投資初心者でもある山下彩未さんを迎え、生活の窓口相談員の香月和政さんとお金や投資に関する悩みについて語り合いました。今から始めておきたい将来の準備とはー!?

目次

働いている”今”から準備しておくことが大事!

出典:西日本新聞 生活の窓口

老後のお金、年金はあてにできない!?

(山下さん)  今は働いているけれど、もし今後仕事ができなくなったら…と考えると、お金に対して漠然とした不安があります。「私たち世代は年金が貰えないかもしれないから、今のうちに蓄えておきなさい」ともよく言われるのですが、実際には、保険や銀行預金くらいしかできていないです…。 (香月さん)  年金は貰えないことはないはずです! しかし山下さんが貰うことになる40年後には、金額は減っていると思われます。年金に頼らなくても生活ができるように、働いている今のうちから準備をしておくことが大切です。  今の時代よく言われるように、銀行に預けておいても、ほとんどお金は増えません。老後など先々のためのお金については、投資で増やしていくというのも良いかもしれません。

投資はそこまでハードルが高くない

(山下さん)  投資となると、ある程度のまとまったお金が必要だと感じます。私はあまり貯金がないのですが、どのくらいから始められるのでしょうか? (香月さん)  投資信託でいうと、銀行や証券会社の窓口では、だいたい1万円から始められます。ネット証券だと、100円や1000円からなど、かなり手軽な金額から積み立てができるので、かなりハードルは低いと言えます。 (山下さん)  その程度から始められるなら、私にもできるかも…。ただ商品選びが難しそうなのですが、大丈夫でしょうか? (香月さん)  山下さんのような若い世代の方は、運用する期間も長くとれるので、ある程度リスクを取っても良いと思います。値動きが激しい海外ものの株式など買ってみるのも良いかもしれません。長くコツコツ投資を続けることで、リスクを減らすことができます。

投資をするなら、株価が下がっている今が始めどき!

(山下さん)  投資となるとリスクがつきものですよね…。特にいまは新型コロナウイルスの感染拡大で、世界経済にも大きな影響が出てしまっていますが、大丈夫なんでしょうか? (香月さん)  確かに現在コロナウイルスの影響で、株価もかなり動きが大きくなっています。しかし、株価が下がっている時はむしろバーゲン状態です! このような時期に投資をして、たくさん数を買っておき、今後株価が上がったときに売る。これを続ければ、利益が出やすい体質になります。 (山下さん)  長期で投資をしていくこと、安い時期にたくさん買うことが大切。早いうちから始めた方が良いということですね。

初心者におすすめの投資商品とは?

(山下さん)  投資と言ってもいろんな商品があると思います。私が始めるのにぴったりのものはありますか? (香月さん)  今日は、山下さんのような投資初心者の方でも手軽に始めることができる「つみたてNISA」について、紹介したいと思います。

使いやすい「つみたてNISA」。手軽さもうれしい!

(香月さん)  「つみたてNISA」とは、2018年から始まった、長期・積立・分散投資を支援するための制度です。大きな特徴は以下の通りです。 ・年間40万円まで毎年利用でき、最長20年運用ができる。 ・いつでも自分のタイミングで、お金の引き出しができる。 ・20年以内に出た利益に対しては、税金がかからない! 通常は約20%の税金がかかる。  長くコツコツ積み立てを続けることで、損失のリスクを抑えることができます。メリットも多いので、初めての投資の場合も手が出しやすいと思います。 (山下さん)  税金がかからないのはうれしい! いざという時に現金化できるのも安心ですし、勝手に貯金をしてくれている感覚で、お金を増やせるかもしれない。これなら私にも出来そうな気がします。

お金の不安は「生活の窓口」でも相談できます!

(香月さん) 今回は、山下さんさんにおすすめの商品として「つみたてNISA」を紹介しましたが、資産運用は、それぞれの年齢や家族構成、財産などに合わせて、しっかりマネープランを立てて、何を選択するかが重要になってきます。 「生活の窓口」では、無料で相談が出来ますので、ぜひ利用してみてください。

西日本新聞 生活の窓口 HP

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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