管理栄養士が解説!子どもでも食べやすいジャガイモのレシピを紹介!

この記事では、2児の母でもある管理栄養士が子どもでも食べやすいジャガイモのレシピを紹介します。ジャガイモはフライドポテトやポテトサラダ、コロッケなど、子どもでも食べやすく人気の野菜のひとつです。その一方で、ホクホクとした食感が苦手ということも。今回はジャガイモを工夫して克服するポイントやレシピ2選を紹介します。

目次

ジャガイモは食感別で克服する!

切り方を変えて克服

一口大、千切り、輪切りなど、切り方によっても、ジャガイモはさまざまな食感や味に変化してくれます。ジャガイモを嫌い・苦手な理由は、食感や味わいにあるともいわれています。その場合には、まず切り方をいろいろと変えてみて試行錯誤してみましょう。

調理法を変えて克服

フライドポテトやコロッケなどの揚げ物が子どもには1番人気です。しかしあまり揚げ物をあげすぎるのも…と思う人もいるのではないでしょうか。そのような時には、おやきなどジャガイモを蒸してつぶして焼いてみたり、炒め物にしてみたり調理法を変えることで食べてくれることもあります。また揚げ物でも、油を控えて揚げ焼きにすることでカロリーを削減することができたり、衣を先に焼いておいてコロッケにまとわせることでカロリーを抑えられることも。ぜひ試してみてくださいね。

子どもでも食べやすいジャガイモのレシピ2選!

レシピ1 じゃがいもシチュー餅

じゃがいもシチュー餅
出典:合同会社HITOOMOI

子どもが大好きなシチューを使っておやき風に仕上げた一品。シチューのリメイクレシピとしても重宝するレシピです。

「じゃがいもシチュー餅」の材料(2人分)

〈材料〉

  • シチュー  :40g
  • ジャガイモ :大2個(中2.5個、小3個)
  • 片栗粉   :大さじ5(大さじ4、大さじ1)
  • 牛乳    :大さじ1
  • 塩     :少々
  • バター   :10g
  • レタス   :適宜
  • ミニトマト :適宜
  • パセリ   :適宜

〈作り方〉

  1. ジャガイモはよく洗い、皮付きのままふんわりとラップをし、600Wのレンジで中まで火が通るまで6分ほど加熱する。
  2. 竹串がスーっと通ることを確認したら熱いうちに皮をむき、ゴムべらなどで滑らかになるまで潰す。
  3. 片栗粉大さじ4、牛乳、塩を加えてよく混ぜる。
  4. 片栗粉大さじ1を同じ分量の水で溶き、シチューに加えて混ぜる。600Wのレンジで1分温め、ボタッとするくらいまでとろみを付ける。
  5. 2で作った生地を4等分にし、3を包んで形を整える。
  6. フライパンにバターを入れ、両面に焼き色が付くまで焼く。
  7. 器に盛り、好みでパセリをかけ、レタス、ミニトマトを添える。

「じゃがいもシチュー餅」の保存期間(目安)

  • 冷蔵保存の場合…2~3日
  • 冷凍保存の場合…2~3週間

レシピ2 ちくわとじゃがいもの和風炒め

ちくわとじゃがいもの和風炒め
出典:合同会社HITOOMOI

ちくわとかつお節のうま味が効いた一品。お弁当のおかずや大人のお酒のおつまみとしても使える万能おかずです。

「ちくわとじゃがいもの和風炒め」の材料(4人分)

<材料>

  • ちくわ   :8本
  • ジャガイモ :4個
  • 塩胡椒   :適量
  • 小麦粉   :大さじ4
  • ごま油   :大さじ2
  • しょうゆ  :小さじ2
  • かつお節  :適宜

<作り方>

  1. ちくわは1cm幅の斜め切りにする。
  2. ジャガイモは皮をむき、ひと口大の乱切りにする。耐熱ボウルに入れ、ふんわりとラップをし、600Wのレンジで5〜6分柔らかくなるまで加熱する。取り出して塩こしょうを振り、粗熱が取れるまで冷ます。
  3. ボウルに、2、ちくわ、小麦粉を入れてまぶす。
  4. フライパンにごま油を入れて中火で熱し、3を入れて、全体にこんがりと焼き色がつくまで揚げ焼きにする。
  5. 仕上げにしょうゆを加えて混ぜ、好みでかつお節を振り、器に盛る。

「ちくわとじゃがいもの和風炒め」の保存期間(目安)

  • 冷蔵保存の場合…2~3日
  • 冷凍保存の場合…2~3週間

ジャガイモはアレンジ力をあげて克服する

どんな食材にも相性のいいジャガイモは七変化が得意な野菜です。ジャガイモが嫌いな子どもには、さまざまな切り方や調理法を試して与えてみましょう。

※この記事内容は公開日時点での情報です。

著者情報

2019年1月に設立したフードコーディネーターと管理栄養士が在籍する料理研究家の会社。レシピの企画・開発から撮影、スタイリング、栄養計算、商品開発を中心に事業を行う。ミッションは、「好きな人を想う手作り料理で幸せな食卓づくりを。」

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