松島小学校のそばにある1973年創業の「ポテトハウス」は、厚切りのポテトチップスを50年間手作りしている老舗です。
目次
塩加減は父譲りの技と経験! 手作りならではの魅力がいっぱい♪
創業者は3代目店主・松本英治さんの父・光義さん。現在の福岡空港に米軍基地があった頃、勤めていた青果店が基地に出入りしていたのをきっかけにポテトチップスに出合い、製造を始めました。
![](https://fanfunfukuoka.nishinippon.co.jp/wp-content/uploads/2023/08/1fd982f3bf51e6589d370782ff1b445c.jpg)
当時は業務用として中洲や天神の飲食店向けに卸していましたが、次第に個人からも購入を希望する声が上がり、2007年に工場併設の直営店をオープン。
![](https://fanfunfukuoka.nishinippon.co.jp/wp-content/uploads/2023/08/3ac09d6a687a26044e6107df63a123bf.jpg)
今では直営店でしか手に入らないフレーバーの商品や自動販売機限定商品(各350円)も販売するほか、オンラインや提携している一部スーパーでも商品を取り扱っています。
![](https://fanfunfukuoka.nishinippon.co.jp/wp-content/uploads/2023/08/654495e4c938eb478b97715daff4803a.jpg)
「均等に熱が通るように大釜で少量ずつ揚げるのがポイント。定番の塩味は揚がったジャガイモの状態を見ながら父譲りの技と経験で塩加減を決めています」と英治さん。
![](https://fanfunfukuoka.nishinippon.co.jp/wp-content/uploads/2023/08/adc1b13433f64d2f953d2fe9f0cbfdbc.jpg)
ジャガイモ本来の味を楽しみたい人には「じゃがいも味(塩なし)」(350円)がおすすめ。手作りならではの厚さや大きさの違いも魅力のひとつです。
![](https://fanfunfukuoka.nishinippon.co.jp/wp-content/uploads/2023/08/bcdfd854bc6a3ebb89da72ca106d3670.jpg)
地元企業とのコラボ商品を開発中! お楽しみに!
![](https://fanfunfukuoka.nishinippon.co.jp/wp-content/uploads/2023/08/db949b1259bbf2db2ee0efd78cb077b5.jpg)
ポテトハウス
住所 福岡市東区松島3-4-10
電話 092-204-7773
営業 11:00~18:00
※自動販売機は、店舗の営業時間外のみ稼働
日曜・祝日休
あわせて読みたい
![](//fanfunfukuoka.nishinippon.co.jp/wp-content/plugins/a3-lazy-load/assets/images/lazy_placeholder.gif)
![](https://fanfunfukuoka.nishinippon.co.jp/wp-content/uploads/2023/08/thumbnail_IMG_3285-1-300x225.jpg)
【話題】X(旧Twitter)で17万いいね!されていた「堅あげポテト」の新しい食べ方とは!?
Twitterを徘徊していると、堅あげポテトに「すしのこ」を入れてシェイクすると美味しいとめちゃくちゃバズっているツイートを発見!個人的にも気になる・・・と思い材料を揃え、実際に試してみました!