カレーが好きだ!カレーが愛おしい!カレーが頭から離れない!という人が世の中に多いのではないでしょうか。なぜなら僕はカレーの事を愛してやまないので、世の中の方々もたぶんそうなんじゃないかと勝手に思い込んでいます!さて、日夜SNS上では老舗から新しくオープンしたお店など、たくさんのカレー店の情報がアップされています。そんな中、「ダメヤ」さんと「GARAM」さんがレトルトカレーをリリースしたので家で食べてみました。
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今、福岡県はカレーに対する熱量がスゴいんです!諸説ありますが、大阪を中心にスパイスカレーブームが全国に広がっていますが、福岡県民のカレー愛にはインド人もビックリすると思います! 県内、各種超個性派揃いのお店が多い中、カレー好きなら誰しもか知っていると言っても過言ではないお店があります。それは「ダメヤ」さんと、「GARAM」さん。 某サイトのレビューでも感激!感動!と高評価づくし。もちろん私も最高にウマいと思い、本当にイチオシです!
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「ダメヤ」とは、2013年に福岡市早良区野芥にオープン。市内中心部からやや郊外にも関わらず「ここはウマい」という口コミが広がり、カレー激戦区の福岡でも瞬く間にトップチャート入りしました。(※僕の妄想トップチャートです。よく妄想が出てきますがスルーしてください)数年前、中央区薬院にもお店が出来たのでランチの時に通っていましたが、初めて行った時の感想は場所がめちゃめちゃわかりづらい!ということ。でもそんな所が個性的で僕は好きです。
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商品パッケージに店長の想いが記載されています。「インドの人たちはカレーを味噌汁のように毎日食べている。(割愛)贅沢な味わいだけれど、サラッとしていて毎日のごはんにも合うような…。そんなカレーがあったらいいなと思い、作りました」うん。確かに日本の文化に馴染む味がします。固形ルーを溶かして作る一般的なカレーとは違いますが、食べる人の心を和ませてくれるハートフルな味がします。
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「バターチキンカレー」。袋を熱湯に入れる前から薄々気づいていたのですが、鶏肉が結構ゴロゴロ入っています。鶏から出たブイヨンが染みわたってホッとした気分になります。これにバターのコクが加わって奥行を感じて口の中で余韻が残ります。
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お店で食べる時は店内の雰囲気もスパイスの一種として楽しむようにしていますが、家で食べるカレーは不思議な感覚です。我が家は小さな子供が3人いて、外食の時にどこに行こうか(どこなら入れるか)と選択肢が限られますが、自宅なら気兼ねなく食べれるのが良いです。
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こちら「ガラム」さんは、2012年に福岡市の高砂にオープン。「ダメヤ」さんと同じく、福岡で絶大な人気を誇るお店です。6席の座席に昼夜問わずお客さんが詰め寄り、まるで大人が真剣に椅子取りゲームをやっているようです。あ、皆さんちゃんと順番を守って並んでいますよ。僕はこちら方面で仕事がある時は必ず立ち寄っています。高砂に行ったら「ガラム」!これ大事ですよ。
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「ポークビンダル」とは、インドでは珍しい豚肉を使ったカレーの事で、りんご酢にマリネした肩ロースを使った、甘さと辛さと酸味の細かいバランスにこだわった一品です。クローブとシナモンがほのかに香るという説明がありますが、確かに鼻孔にフルーティーな風味を感じます。
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うーん、ウマイ!フルーティーかつスパイシーでお米によく合います。化学調味料、保存料、着色料を使っていないとのことなので子どもにも安心して食べさせられます。え?子どもでも食べれるの?と思われるかもしれませんが、そこまで辛さを感じる訳でなく5歳の長男もおいしく食べていました。
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「ダメヤ」さんのカレーでも書きましたが、自宅で食べれるなんて幸せです。社会では「大人用のお店」や「家族用のお店」が存在します。一般的にカレー専門店は前者が多いと思います。「店主が真剣に作ったカレーを黙々と食べる瞬間は最高に好きだ!」と、モグモグしながら考える一方、我が子をいつかカレーマニアに育てあげたいという私でした。
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いかがでしたでしょうか。今回、「ダメヤ」さんと「ガラム」さんのカレーを交互に食べてみました。レトルトならでは成せる特権だと思います。子ども達にも「本物」を食べさせて「食育」をさせることができました。
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ちなみに販売元の「キヨトク」さんから、今回の2商品に加えて福岡の新ムーブメント「豚そば月や」さんのラーメンをセットにした「自宅で博多を楽しみたい!博多お土産セット」通常3,412円が、なんと3,000円(税込)(※こちらの価格は期間限定5月31日まで)も販売しているので是非チェックしてみてください(^^)/