「宵待ち月~初秋のガラス展」が9月13日(水)~19日(火)、博多阪急7階(福岡市博多区)で実施されます。福岡県春日市の「小さなガラス仲田工房」を主宰する仲田朋子さんが手掛けた、<宵待月>をテーマにした作品などが展示、販売されます。
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お月さまとウサギがテーマの癒やしのガラス作品
仲田さんの秋恒例の、お月さまとウサギの作品がそろう展示会。宵待月とは、十五夜の一日前に昇る月のことで「大きく光りながらも真円になりきれない、そんな月です」と仲田さん。今年はウサギ年の中秋の名月でもありますね。
お月さまとウサギを描いた箸置き、板皿、小さなグラス、酒器セット、ぐい飲みなどを展示・販売。その他、ガラスのアクセサリーなどと合わせて約200点が並びます。「とっても暑かった今年の夏、会場で少し秋を感じていただければ」と仲田さん。午後7時までは仲田さんが会場に滞在する予定です。
宵待ち月~初秋のガラス展
日時:9月13日(水)~19日(火) 10:00~20:00 ※最終日は18:00まで
場所:博多阪急7階和洋ダイニングイベントスペース(福岡市博多区博多駅中央街)
料金:入場無料
問い合わせ:小さなガラス仲田工房
電話:092-572-9543