【ヒルトン福岡シーホーク】アフタヌーンティー風寿司ランチ新メニュースタート

 ヒルトン福岡シーホーク(福岡市中央区)35階「寿司割烹 ともづな」では、料理長こだわりの寿司とアフタヌーンティースイーツがセットになったランチ「花蓮(かれん)」の秋・冬メニューを10月10日(火)から期間限定で提供します。

目次

アフタヌーンティー風寿司ランチ

 「花蓮(かれん)」の秋・冬メニューは、前菜2種、巻き寿司1貫、カクテル寿司、トロや鯛松皮、ゴマダレ漬け鯖などを含む寿司にぎり5貫、和菓子3種と バー&ダイニング CLOUDSの「天空のアフタヌーンティー」より、芸術性に富んだ季節のスイーツ(洋菓子)2種を提供。

 目の前に広がるオーシャンビューとともにランチを楽しむことができます。

「花蓮」秋・冬メニュー

前菜2種と巻き寿司 イメージ

 前菜2種は、蒸した薩摩芋を細い線状に絞った「薩摩芋モンブラン」と、旬の野菜を使用したお浸しに銀杏をあしらい、カボス釜の中に美しくよそった「カボス釜季節のお浸し」。

 食べる直前にカボスのしぼり汁を香水の様に噴霧することで、カボスの爽やかな香りを料理と一緒に楽しむことができます。サーモン、クリームチーズ、明太子を使用した巻き寿司は、上に芽キャベツをあしらい、遊び心のあるプレゼンテーションです。

カクテル寿司 イメージ

 カクテル寿司にはイクラと雲丹をぜいたくに使用。

寿司にぎり 変わり鉄火巻き・ゴマダレ漬け鯖・鯛松皮 イメージ

 寿司にぎりは、福岡の郷土料理ゴマ鯖をアレンジした「ゴマダレ漬け鯖」や、皮の旨みが味わい深い「鯛松皮」、十二単からインスパイアされ反物が重なる様子を表現した「十二単トロ」を含む5貫を用意。

 松笠切りや三つ編みなどの技法を使用し、花蓮のコンセプトである和の美しさを寿司で表現しています。

寿司にぎり 十二単トロ・炙り烏賊松笠 イメージ

  食後のデザートには、和菓子3種と人気の天空のアフタヌーンティーから季節のスイーツ2種を用意。

かんざらし・栗羊羹・選べる和菓子1種 イメージ

 おすすめは、寿司割烹ともづな料理長 萩原和隆の出身地、長崎県島原の伝統スイーツ「かんざらし」です。白玉団子に蜜をかけた、ツルンとした食感が特徴的な一品です。

天空のアフタヌーンティーより季節のスイーツ2種 イメージ

 お寿司もスイーツも充実したランチ花蓮は、友人や大切な人とのフォトジェニックなランチ会、記念日や晴れの日を彩るお祝い膳に最適なランチです。

 目にも美しいプレゼンテーシとともに九州の味覚を満喫できる新メニューを楽しんでみては。

オーシャンビュー席 イメージ

ヒルトン福岡シーホーク 寿司割烹 ともづな「花蓮」

実施期間:10月10日(火)~12月31日(日) 
場所:ヒルトン福岡シーホーク 35階 寿司割烹 ともづな() 
営業時間:12:00~14:30(ラストオーダー14:00) 
料金:一人 5,800円 / オーシャンビュー席 一人 6,000円
予約:Tel 092-844-8000(10:00~18:00)
※消費税・サービス料込み
※写真はイメージです。メニュー内容、営業日時などは変更になる場合があります。

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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