おうち時間のおともに、今は会いたくても会えない大切な方への贈り物に。
新型コロナの収束を願い福岡の老舗和菓子屋「如水庵」が、疫病よけで話題沸騰の妖怪「アマビエ」をモチーフにした和菓子を商品化しました。
筑紫菓匠 如水庵では、4月9日より新型コロナウイルス拡大防止の観点から、直営店29店舗で臨時休業・営業時間短縮を実施中。暮らしが一変し、外出自粛の生活が続いていますが、「1日も早くこの事態が終息し、平穏な日々が戻るように」という祈りを込めて、疫病を鎮めると言われる「妖怪アマビエ」和菓子が開発されました。
筑紫菓匠 如水庵 商品企画担当からのメッセージ
小豆は古来より「厄災除けの力」があると信じられてきました。お彼岸におはぎ、小正月に小豆粥を食べるのも、小豆の持つ「厄災除けの力」で無病息災を願う習慣です。 北海道十勝産「生産者限定」小豆の粒あんを、疫病を鎮めるといわれる妖怪アマビエの焼印を押したふっくらとした生地ではさみました。 感染症対策などで、自宅で過ごすことの多い春ですが、疫病退散にご利益がある妖怪と言い伝えられている「アマビエ」と、地域の守り神として疫病から人々を守ってくれる存在の「お地蔵様」で少しでもほっとする時間を過ごして頂ければ幸いです。
商品詳細
商品名:アマビエどら焼 発売日:5月7日(木) 価格 :1個195円(税込) 商品名:疫病退散上生菓子(通信販売限定) 発売日:5月14日(木) 価格 :6個入1,820円(税込) ※オンラインストアで販売中 公式オンラインショップ:https://www.josuian.jp