サニ&チョビからの年賀状受付延長「サ日記」

 寒いぞう。おれが猫だから寒がりというだけじゃない。十年に一度クラスの寒波がここ福岡も襲うという話だ。

 きょう(2023年12月21日)あしたは九州北部でも深いところで20センチから40センチも雪が積もるとテレビで言ってるが、ほんとうか。たしかに先週の土曜日から急に寒くなった。その前は半袖で外を歩いてる人もいたというのに。カリフォルニアからシベリアに来たような変わりようだ。

 あったかかった日にはチョビがお得意の屋根から脱出を図っていた。今出たら、瓦の冷たさで肉球も凍るぞ。

 二年前には野良だったチョビも、家の毛布でぬくぬくするのが似合う猫になってきた。人間にはまだまだ慣れておらんが。

 それでも、生粋の飼い猫のおれを見習おうと努力をしている様子が見える。おれのくつろぎ姿を真似しに寄ってくる。

 チョビの弟、とらも家の中に興味津々だ。でも、入りたそうな顔はするが、中々家の中にまでは来ない。

  水を飲みに行ったが、やっぱこっちの様子が気になるようだ。

 そうかと思えば、祠(ほこら)の中に入ってニャオニャオ鳴いている。時々水をひっくり返してひんしゅくを買ったりするのもご愛嬌か。

 最近、庭に来る猫の数が若干減っているが、幅を利かしているのは、とらとこのクロだ。どっちとも丸々と肥えていて地域猫とは思えない福々しさだ。

 きょうは、ほんとに久しぶりにチョビととらたちのおかあちゃんであるクミコがやって来た。そういえば、以前クロのおかあさんとはママ友で、一緒に子育てを手伝ってやったりしていたな。クロのおかあさんとクロのきょうだいもほとんど見かけなくなった。

 おれは8年ほどこの庭の様子を見続けてきたが、様々な猫が来ては去っていく。とらの家族、うしやヌーもどこに行ったのやら。

 まあ、チョビもおれという師匠がいるから、他に猫がいなくても淋しくないと言っておる。

 淋しいといえば、おれとチョビからの年賀状希望の〆切をきょうにしていたが、3人の方からしかご希望のメールが届いていない。〆切を一週間延長して27日までにするから、よかったらご希望のメール送ってちょうだい。→jun.kanekozuki@gmail.com

  お待ちしております。

                               サニ&チョビ 拝

※この記事内容は公開日時点での情報です。

著者情報

福岡市南区在住。サバトラ柄。熟年オス猫。雑種だが、アメショーの血が入っていると思っている。
ふてぶてしさが身上の甘え上手。
推定5歳か6歳の頃、今の飼い主宅に上がり込み飼い猫に。それ以前は不明だが、数百メートル離れた公園にいたとの不確かな情報。おととしの暮れ、孫娘のようなキジ白猫チョビが弟子入り。
世の中の動きに敏感なものの、とくに行動はしない。

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