2月8日(木)、29日(木)「しまんと新聞ばっぐ」のワークショップを開催

 しまんと新聞ばっぐは、高知県四万十町で生まれ「モッタイナイ×オリガミ」とをコンセプトにしたオリジナルのエコバッグです。新聞紙を折り紙のように折って、でんぷんのりで接着することで、とても頑丈な新聞ばっぐに仕上げることができます。昨今、SDGsの観点や読み終えた新聞を使って新しいかたちをつくるアップサイクルの実践としても注目を集めています。

目次

「しまんと新聞ばっぐ」の作り方

 新聞ばっぐを作るのに必要なものは、以下の11アイテムです。 

(1)でんぷんのり
※スティックのりだとはがれやすく、水のりだと破れやすくなるので、でんぷんのりがオススメ
(2)のりをぬる筆
(3)空きびん※紙に折り目をつけるために使用
(4)定規
(5)カッター
(6)ハサミ
(7)持ち手を作る棒
(8)工作用紙(7㎝×5㎝)
(9)塩ビパイプ(コーヒー缶などでもOK)
(10)本体用新聞紙(見開き1枚)
(11)持ち手用新聞紙(見開き半分2枚)

 新聞ばっぐ(小ばっぐ)の作り方は以下のサイトでも紹介されています。

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「しまんと新聞ばっぐ」のワークショップを開催!

 今回、西日本新聞社では、2月8日(木)、29日(木)に新聞ばっぐのワークショップ(小ばっぐを2つ制作)を開催します。

 ワークショップに参加希望の人は、下記の応募フォームより申し込みを。この機会に、世界に一つだけの新聞ばっぐを作ってみませんか。

「しまんと新聞ばっぐ」のワークショップ

日程:(1)2月8日(木)10時30分~12時、(2)2月8日(木)14時~15時30分
(3)2月29日(木)10時30分~12時、(4)2月29日(木)14時~15時30分
 ※会議室の開場は開始時間の15分前となります
場所:西日本新聞社 10階会議室(福岡市中央区天神1-4-1)
定員:各回10名(先着順)
参加料:1,000円
 ※材料費込み、お釣りのないように準備をお願いします
 ※今回のワークショップに関する備品(新聞紙、でんぷんのり、筆など)は西日本新聞社で準備致します。メモを行う際の筆記用具などは各自、ご持参ください。
問い合わせ:092-711-5466(西日本新聞社メディアプランニング部・担当者・井上、橋本)
メール:marke.group@nishinippon-np.jp
また、ワークショップ参加者には、明治メイバランスを1本プレゼントします。

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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