夏限定のシュー菓子はピスタチオやオレンジが主役♪【ラフェブルー】

 千代県庁口駅2番出口から徒歩約1分。近ごろ開発が進む福岡市博多区千代エリアで、約20年前から“街のケーキ屋さん”として地元で親しまれ愛されるパティスリー「ラフェブルー」。店名はフランス語で「青い妖精」という意味で、店のアクセントカラーも地中海のような鮮やかな青で統一されています。

出典:https://fanfunfukuoka.aumo.jp

 「ラフェブルー」のオーナーシェフ・進藤比呂志さんは、なんと九州大学卒業という異色の経歴の持ち主。「会社勤めもピンとこず、自分が興味が持てそうな物作りの世界で選んだのが製パン業界。そこからスイス、フランスなど洋菓子の本場で学び、フランス菓子店やホテルの厨房での勤務を経て、2001年にこの店をオープンしました」。

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 進藤さん曰く、スイスやフランスのパティスリーでは、ケーキだけでなくパンも一緒に店に並んでいるとか。「ラフェブルー」もカラフルなケーキが並ぶ大きなショーケースの上に、ブリオッシュやクロワッサンなどのパンが並び、パンだけを買いに来る常連客も多いそうです。

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 果物などのフレッシュな素材はなるべく国産や九州産を選び、チョコレートやチーズ、ピューレなどはヨーロッパから輸入して現地のおいしさを再現しているといいます。  「ヨーロッパ菓子の伝統を守りながらも、日本産の果物などを使った季節限定のケーキなどを考えるのが楽しいですね」と進藤さん。

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 店にはパンを含め、1日約70~80種類もの商品が提供されていて、特にケーキの種類は目移りするほどの多さです。「あれにしようか、それともこれにしようか」と楽しそうに選ぶ客の笑顔が印象的。取材中も客が途切れず、店の人気ぶりを垣間見ました。

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 多いときは1日400個も売れるという「千代の華(か)おとこシュー」(税込み146円)を筆頭に、同店はシュー生地を使ったお菓子が得意。

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 初夏の限定商品として人気の「サントノーレ ピスターシュ」(497円)は、香ばしいピスタチオクリームと鮮やかなチェリーでデコレーション。二重になったパイとシュー生地の土台に、4つのプチシューを合わせた「サントノーレ」はフランスの定番お菓子。中にはぎっしりとカスタードクリームが詰まっていて、見た目の華やかさとともに食べ応えのあるケーキです。

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 エクレア型の「エクレール ココオランジュ」(443円)も夏の限定商品。ココナツの風味とオレンジの香りが軽やか。オレンジは丸ごとボイルして刻み、ペースト状にしてキャラメルクリームと混ぜて柑橘(かんきつ)の香りを生かしています。トッピングはココナツのメレンゲを細かに手絞りし、さらにホワイトチョコとわずかに焦がしたココナツをデコレーションして風味豊かに仕上げています。  「一見エクレアですが、ケーキと同じかそれ以上に手間をかけている自慢の一品です。うちのシンプルなコーヒーエクレアが198円ですが、それより値段が高い理由はこの細やかな製法にあります」と進藤さん。

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 同店はテークアウトのみですが、チョコや焼き菓子などがそろう姉妹店の「ポン・ヌフ」(博多区千代「パピヨン24」内)では、イートインも可能。同店で提供されているケーキの一部は姉妹店で食べることができるので、問い合わせてみてくださいね。

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 姉妹店の店名と同じ名前のペストリー「ポン・ヌフ」(259円)は、パイ生地の中にキルシュ漬けのチェリーとカスタードが詰まったミニサイズのお菓子。上品な甘さが楽しめ、値段やサイズ感もお手頃なので、手土産にもぴったりです。

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ラフェブルー

住所:福岡市博多区千代3-6-3   電話:092-642-7771 営業:10:00〜19:00 火曜休(祝日の場合は水曜休) インスタグラム @chocolatelier

ラフェブルー

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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