西日本新聞ではさらなる女性の活躍と社会進出を応援する未来志向のプロジェクトWill Well Womenをスタート。2月22日にはファンファン福岡文化祭と称してリアルイベントも実施しました。
3月8日にはイベントの様子を採録として新聞紙面で展開します。なんとその紙面は「新聞ばっぐ」に…!当日の紙面で制作した「新聞ばっぐ」のプレゼントも予定しています!是非応募してみては。
3月8日は国際女性デー
西日本新聞社では、女性の「未来、よくなる、うまくいく」という願いを込め、さらなる女性の活躍と社会進出を応援する未来志向のプロジェクト「Will Well Women」をスタートしました。
福岡県の推計人口は男性が242万1,572人に対し女性が 269万7,856人となっており(2024年2月1日現在)、女性の方が、27万6,284人多いという結果が公表されています。進学や就職をきっかけに、九州各県や全国から転入する女性も多く、まさに福岡の活気を支える存在とも言えます。しかし、企業における女性の活躍にはまだ障壁が多いのが現状です。
そこで西日本新聞社では
・女性が活躍できる、働きやすい社会環境づくりの啓発
・福岡/九州で活躍する女性、女性の活躍を応援する人々の紹介
・女性の交流会、キャリアアップ勉強会などイベントの創出
などの企画を通して、福岡の女性活躍を推進することを目指しています。
新聞ばっぐとは?
読み終わった新聞をアップサイクルし、新しい価値を生み出す「新聞ばっぐ」の活動は、2002年に高知県四万十町でスタートしました。新聞紙とでんぷん糊だけで作る新聞ばっぐは、SDGsの観点でも注目を集め、学校や学童、高齢者施設などで定期的にワークショップも開催されています!新聞ばっぐの活動を推進するNPO法人 RIVERは、新聞ばっぐインストラクター養成講座を運営し、福岡県内にも約130人、全国で約800人のインストラクターを輩出しています。
https://mekuruto.nishinippon.co.jp/card/813/
抽選で50名に新聞ばっぐをプレゼント!
今回、3月8日の西日本新聞紙面では新聞ばっぐを意識したデザインに。本紙面を使って新聞ばっぐを作成、抽選で50名にプレゼントします。応募詳細は下記よりご確認ください!