太宰府市在住の銅版画作家・竹崎陽子さんの作品展がうきは市の「矢野家 蔵ギャラリー」で5月2日(木)から開催されます。
銅板を直に彫り描画し、紙に圧着し写し出す版画・ドライポイント技法による幻想的な作品96点が展示されます。
また、美術造形家・仙頭利通さんのシルクスククリーン版画約110点も同時に展示。
5月3日午後2時からはリコーダー、ビオラダ・ガンバ奏者の吉嶺さんによる「吉嶺史晴 古楽器による音楽会」も開催。朗読劇「権太の御芋」を上演(事前申し込み不要、2000円)。
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竹崎陽子銅版画展+TWO
会期:5月2日(木)~6日(月・祝)
時間:11:00〜17:00
会場:矢野家 蔵ギャラリー(福岡県うきは市吉井町1238)
観覧料:無料(音楽会・朗読劇は観覧料2000円)