同棲ストレスが限界!イライラの原因・解消法・別れたいときのチェックポイントを紹介

 好きな人と一緒に暮らせる同棲生活も、いざ始めてみるとお互いの違いやすれ違いから、ストレスを感じる人は男女問わず多いものです。

 同棲のストレスが限界に達すると、体調不良が表れたり別れたいと思ったりすることも。

 そこで今回は、同棲生活のしんどい場面とストレス解消法、コミュニケーションのポイントを紹介します!

 ストレスチェックや別れるか悩んだときに確認したいこともお伝えしているので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

もう限界!同棲でストレスがたまる原因

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 好きな人と一緒に暮らせる同棲も、いざ共同生活を始めると相手のネガティブな面も見えてくることも。

 同棲生活にストレスを感じるときは、「なにが原因か」がわかると、ストレス解消法や解決の糸口を見つけやすくなります。

 はじめに、同棲カップルの不満が募りがちなシチュエーションをみていきましょう。

生活習慣の違い

 生活習慣や衛生面の感覚の違いは、一緒に暮らしてから初めてわかることが多いもの。

 「どんな行動が気になるか」「どのくらい清潔な環境にいたいか」は人それぞれ異なります。

 また、相手に「直してほしい」と伝えても聞き入れてくれない場合は、さらにストレスがたまってしまうでしょう。

  • ドアの開け閉めや足音などで、大きな物音を立てる。
  • 水を出しっぱなし、電気をつけっぱなしにする。
  • お風呂や洗面所、トイレが水浸しのままになっている。
  • 食べたあとの食器や部屋の片づけをしない。
  • パートナーのいびきや寝相の悪さで眠れない。

金銭感覚の違い

 同棲を始めるカップルのなかには、将来の結婚を考えている人も多いのではないでしょうか。

 相手がお金を使いすぎるor使わなすぎるなどの金銭感覚は、カップルの関係にも影響します。

 「パートナーがムダ遣いばかりしている」「貯金をしたいのにできない」など不満は、将来への不安の種にもつながります。

  • パートナーが必要のないものばかり買ってくる。
  • 趣味や外食にお金を使うと、パートナーに文句を言われる。
  • 結婚資金を貯金したいのに、思うように進まない。

生活リズムが合わない

 共同生活をするにあたって、パートナーと自分の生活リズムが異なるとストレスを感じやすいでしょう。

 出勤時間や朝型or夜型のタイプの違いから、お互いの睡眠に支障が出てしまうことも。

 また、相手の生活リズムに合わせるために自分のやりたいことができなくなる状態もつらいものです。

  • パートナーが深夜までゲームをしたり動画を観たりしている。
  • 物音や部屋の照明が気になって睡眠不足になっている。
  • 早く寝る相手に気を遣って、自分のリラックスタイムを我慢している。

一人の時間がない

 どんなに仲のよいカップルでも、一人でリフレッシュできる時間を大切にしたい人は多いはず。

 常にパートナーに気を遣う状態でいると、息苦しさやメンタルの不調につながることもあります。

 また、相手の干渉や束縛、友人が出入りするなどのプライバシーが保たれていない状態にイヤになってしまうこともあるでしょう。

  • どんなことも相手に合わせすぎて疲れてしまった。
  • 生理前後などの体調不良のときに落ち着ける場所がない。
  • パートナーが自分の許可なしに友達や同僚を家に呼ぶ。

家事分担への不満

 家事分担への不満は、特に女性側が深く悩むことが多いようです。

 生活するうえで必要不可欠な家事であるのに、 パートナーがまったく料理・洗濯・掃除をしなかったりいつのまにか自分の負担割合が増えていたりすることも。

 また、「常に片づいていないと気が済まない」「まとめて片づけるので気にしない」などの衛生感覚の違いも、どちらかに負担や不満をもたらしやすいでしょう。

  • 共働きなのに自分ばかり家事をしている。
  • カップルでお皿の洗い方や服の畳み方のていねいさに差がある。
  • 相手または自分に「家事は女性がするもの」という思い込みがある。

我慢の積み重ねが爆発

 同棲を始めたばかりのころは、相手を好きな気持ちから「彼に合わせなきゃ」「彼女を受け入れないと」とがんばりすぎてしまうこともあるでしょう。

 しかし、月日が経って恋心が落ち着くと、相手のクセや習慣が我慢できないくらいイヤになってしまうことも。

 また、相手に自分の気持ちを伝えるのが苦手なタイプなら、特にストレスをためやすいかもしれません。

  • 好きなときにやりたいことをしたり、食べたいものを食べたりできない。
  • 最初は許せていたことが、年月が経つにつれてイライラに変わった。
  • 自分さえ我慢すればと思っていたが、不満を抑えられなくなった。

コミュニケーションがとれない

 カップルで円滑にコミュニケーションがとれないと、同棲生活にも影響を及ぼします。

 「生活リズムの違いから話す時間がとれない」「話し合うとすぐにケンカになってしまう」というケースもあるでしょう。

 「なにを言ってもムダ」「私のことを大切にしてくれない」と感じると、愛情が冷める原因にもつながります。

  • パートナーに不満を伝えると機嫌が悪くなる。
  • 「やめてほしい」「直してほしい」と伝えても同じことを繰り返し続ける。
  • 自分の希望や不満を相手に伝えるのが苦手。

結婚観の違い

 同棲の目的を決めずに一緒に暮らし始めたカップルは、結婚観の違いに悩むこともあるようです。

 結婚願望の有無や理想像がすれ違っている場合は、話が平行線になることも。

 どちらかが将来結婚をしたいと考えているなら、2人が同じ方向を向いていないと今後の関係を続けるのは難しいでしょう。

  • 自分は結婚したいのに、相手には結婚する気がない。
  • 自分はすぐにでも結婚したいのに、相手は3年後がよいと言っている。
  • 「この人と別れたら結婚できないかも」と焦りがある。

同棲生活のストレスチェック【3つ以上あてはまったら注意】

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 ストレスがたまりすぎるとメンタルの不調や体調不良が表れ、仕事や日常生活にも支障をきたしてしまいます。

 次のストレスチェックの項目に3つ以上あてはまるものがあれば、対策やリフレッシュが必要です。

一緒にいるとイライラする

 パートナーに対して不満があるときは、特定の行動やクセだけでなくパートナー自体の存在が疎ましくなってしまうことも。

 相手と一緒にいてるときに常にイライラが止まらないなら、ストレスがかなりたまっている状態です。

 「一緒にいる意味がない」「顔を見るのもイヤ」と感じるなら、相手への愛情自体が冷めかけているかもしれません。

ケンカの頻度が増えた

 パートナーとのケンカの頻度が以前よりも増えたなら、注意が必要です。

 ケンカをしても都度仲直りをしたり納得できる答えを導き出したりできていれば信頼が深まるもの。

 しかし、お互いに自分の主張を曲げられない状態が続くとストレスや信頼の低下につながるでしょう。

家に帰るのが憂うつ

 毎日「家に帰りたくない」「どこかに寄り道してから帰りたい」と感じるなら、自宅が居心地の悪い場所になっているかもしれません。

 自分の家でのびのびとリラックスできないのはつらいものです。

 漠然と家に帰るのが憂うつに感じるときは、具体的な理由を考えてみると解決への糸口が見つかるかもしれません。

食欲が増えたり減ったりしている

 強いストレスを感じると、ご飯を食べる量が増えたり減ったりなどの変化が起きることも。

 無性に甘いものを食べたくなったりお酒を飲みたくなったりするのも、ストレスから離れたい気持ちの表れです。

 以前に比べて食べる量や求める食べ物が変わっていないかをチェックしてみましょう。

体調不良や睡眠不足が表れている

 胃痛や偏頭痛、便秘などの体調不良や睡眠不足で悩んでいるなら、ストレスが原因かもしれません。

 日ごろの悩みやイライラが募ると、体の不調として表れる場合があります。

 体に異変が起きたら、まずは医療機関の診察を受けて体を休めることが大切です。

仕事や趣味が手につかない

 ストレスがたまると、仕事の集中力が低下したり趣味を楽しめなくなったりすることがあります。

 以前よりも「なにもできない自分はダメだ」「楽しいことがない」と感じるようになったなら要注意です。

相手への罪悪感や愛着で関係を続けている

 カップルのなかには、相手と長く付き合った情から関係を続けている人もいるでしょう。

 また、「長く付き合ったから結婚しなきゃ」「今さら新しい恋人をつくるのは面倒」などの惰性から付き合っている場合も。

 自分の本音を置き去りにして「○○しなきゃ」と無理し続けると、ポジティブな関係でいるのは難しいでしょう。

同棲のストレス解消法のアイデア7つ

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 同棲のストレスで思い詰めているときは、リフレッシュをして自分を癒すと心が軽くなります。

 ここでは、「すぐにラクになりたい」「前向きな気持ちになりたい」という人におすすめのストレス解消法を紹介します。

1.一人の時間をつくる

 日ごろ恋人と過ごす時間が長いなら、定期的に一人の時間をつくることも大切です。

 誰にも気を遣わずにリラックスできる時間があると、心身のリフレッシュにつながります。

 仕事帰りや休日に寄り道をしたり体をゆっくり休めたりなど、自分がやりたいことをやりましょう。

2.家の外に出る

 家のなかにいると気分が沈むときは、外出をしてみると気持ちが切り替わります。

 町を歩いて気になるものを見つけたり、自然のなかを散歩したりするとリフレッシュできるはず。

 一人で出かけるのはもちろん、パートナーと一緒にお出かけするのもおすすめです。

3.お気に入りの場所をつくる

 家の近くや通勤コースに、気軽に立ち寄れるお気に入りの場所をつくる方法もあります。

 美味しいメニューのあるカフェやホッとする景色など、ひと息つける場所があると心が安らぐはず。

 お店であれば、店員さんや常連さんとのちょっとした会話も息抜きになるかもしれませんね。

4.好きなことややりたいことをする

 相手に気を遣って我慢することが多いなら、思いっきり自分の好きなことをする自由時間をとってみましょう。

 気になるスポットに行く、趣味に取り組む、食べたいものを食べるなど、心のままに過ごせると身も心も充実するはず。

 やりたいことがすぐに思い浮かばないなら、日ごろからリストアップしておくと小さな楽しみができ、時間が空いたタイミングですぐに行動できるでしょう。

5.パートナー以外の友達や家族と話す

 ときにはパートナーと離れて、友達や家族、同僚との時間をもつのもおすすめです。

 日ごろの悩みを聞いてもらったり「それはしんどいね」と共感してもらえたら心が軽くなるもの。

 同棲や結婚を経験した相手に相談すれば、「私も似たようなことがあったからわかるよ」「こうしたら解決したよ」とアドバイスをもらえるかもしれません。

6.日記にネガティブな気持ちを吐き出す

 周囲にネガティブな気持ちを見せたくないなら、日記やスマホのメモなどに吐き出す方法もあります。

 頭のなかでグルグルしている考えや感情をアウトプットしてみると、驚くほどスッキリするもの。

 「なにに対して不満なのか」「自分はどうしたいのか」が見えてくると、前向きなアクションにつながるでしょう。

7.パートナーに自分の気持ちを伝える

 同棲生活の悩みを根本的に解決したいなら、恋人に自分の素直な気持ちを伝えられるとベストです。

 自分では「察してほしい」と思っていても、実際には言葉にしないと伝わらないもの。

 また、女性は相手に気を配る習慣のある人が多いのに対し、男性は自分のことだけに集中しやすい傾向があるようです。

 お互いの気持ちや考え方を知り、2人が前向きに改善できれば、ストレスも和らいでいくでしょう。

同棲中のパートナーに不満を伝えるコツ7つ

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 「自分の不満を相手に伝えられる自信がない」「うまく話し合いができない」と悩んでいるなら、考え方やアクションに工夫をすると改善できることも。

 続いて、パートナーと前向きに話し合うためにできることを紹介します。

1.自分の考えを整理する

 相手に自分の考えや気持ちを伝えるのが苦手な人は、まずは頭のなかを整理してみましょう。

 考えがまとまらないときは、心を許せる人に話したり紙に書き出したりすると少しずつ見えてきます。

 「相手に○○してほしい」「自分は○○したい」と伝えたいことが明確になれば、自信をもって話し合いをもちかけられるでしょう。

2.家の外で話す

 話し合いをするとケンカになってしまうカップルは、あえて家の外でコミュニケーションをとる方法もあります。

 近所のカフェや公園など、まわりに人がいる場所であれば冷静に話しやすいでしょう。

 また、記念日や旅行などのイベントであればお互いの気持ちが高まり、お互いにいつもよりも素直になれるかもしれません。

3.2人が納得できるルールを決める

 同棲のトラブルを解決したいときは、2人が納得できる新ルールをつくるとスムーズです。

 同棲開始時にルールを決めるカップルは多いですが、月日が流れるにつれて環境の変化や新たなトラブルも出てくるもの。

 次の例を参考に、お互いが納得して実践できる約束事を話し合ってみましょう。

  • 家事リストをつくって新たに分担し直す。
  • お互いの得意分野と苦手分野を活かす。
  • お互いに直してほしいところを1つずつ直す努力をする。

4.「違うのは当たり前」と考える

 同棲してお互いの心の距離が近くなると、知らず知らずのうちに相手に自分の価値観を押しつけてしまうことも。

 しかし、付き合うまでは別の場所で生まれ育った人間同士。考え方や感じ方に違いがあるのは無理のないことです。

 違いがあるからといって悲観するのではなく、事実として受け止めたうえで対策を考えてみましょう。

5.お互いの譲れないポイントを共有する

 生活面について改まって話し合ったことのないカップルは、お互いのこだわりポイントを話してみましょう。

 「一人の時間は絶対に必要」「月に〇日は友達と遊びたい」など、口に出すとお互いの意思がわかります。

 お互いのこだわりポイントを尊重しながら、自分が気にならないところは譲る配慮ができるでしょう。

6.相手に期待しすぎない

 相手に不満をもっていても、改善を期待しすぎないことが大切です。

 「自分に合わせてほしい」と願う気持ちはわかりますが、生活習慣やクセは一朝一夕に直るものではありません。

 マイルールを押しつけるのではなく、「2人が気持ちよく過ごすにはどうしたらよいか」を考えてみるのもおすすめです。

7.小さな疑問も相手に伝える

 お互いこれまで過ごしてきた環境が違えば、自分の価値観と相手の価値観に違いが生じるのはよくあることです。相手の行動や発言に疑問をもったなら、都度相手に伝える努力をしてみましょう。

 「あとで聞けばいいや」「我慢すればいいや」と見過ごしていると、積もり積もったストレスが一気に爆発してしまうことも。

 日常のなにげない報告・連絡・相談が増えると、同棲生活もスムーズに進むでしょう。

同棲のストレスで別れたいときにチェックしたいこと5つ

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 同棲生活で思い悩むと「一緒にいる意味がないのでは」「イライラが止まらない」とネガティブな気持ちが広がり、別れたいと考えることもあるでしょう。

 しかし、勢いで別れてしまうと後悔することもあります。

 ここでは、同棲を解消しようか悩んだときのチェックポイントを紹介します。

1.ストレスが一時的なものか

  現在感じている同棲生活のストレスが、「原因が一時的なものか、継続的なものか」を確認しましょう。

 いずれ解決する内容であれば、将来的にパートナーとよい関係を築ける可能性があるはず。

 一方で、どうしても直せないことや譲れないことのような継続的な問題であれば、別れを選択するのも一つの方法です。

2.メリットとデメリットを書き出す

 同棲を解消しようか悩んでいるなら、別れた場合のメリットとデメリットをノートに書き出してみましょう。

 頭のなかでグルグルまわっている考えや気持ちをリストアップしてみると、冷静に整理・判断ができます。

 「メリット・デメリットのどちらが多いか、どの部分が譲れないか」で次のアクションがみえてくるはずです。

3.お互いの価値観を受け入れられるか

 お互いの譲れないポイントがわかったときは、相手の価値観に合わせることを必要とされる場面があります。

 自分自身が相手の価値観をどうしても受け入れられないときは、別れを選択せざるを得ないこともあるでしょう。

4.きちんと話し合えるか

 将来パートナーとの結婚を考えているなら、スムーズにコミュニケーションがとれるかどうかはとても重要なポイントです。

 相手があなたの言葉に聞く耳をもたなかったり、見下すような言動が多かったりするなら、信頼関係を築くのは難しいでしょう。

 他人の性格や関係性を変えるのは簡単なことではないため、「結婚すれば変わるはず」「子どもができれば直るはず」という期待は禁物です。

5.幸せになれる未来を想像できるか

 今の時点で2人が幸せに暮らせる姿をイメージできないと、将来も一緒にいるのは難しいかもしれません。

 「○年以上付き合って愛着があるから」「年齢的にそろそろ結婚したいから」などの惰性で付き合っていると、結果的にはトラブルを先送りしてしまうことも。

 「これからも一緒に過ごしたい」「○○なところはイヤだけど、△△なところは好き」と思えるのなら、これからポジティブな関係を築けるはずです。

ストレスをためない!同棲生活を楽しむポイント3つ

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 同棲生活にストレスがたまっても、「できることならパートナーと仲よく暮らしたい」「現在の恋人と結婚したい」と考えている人もいるでしょう。

 ここでは、同棲生活に息が詰まりそうになったときに心がラクになれるアイデアを紹介します。

1.固定観念に縛られすぎない

 同棲生活では、自分や相手の思い込みがストレスをつくり出すことが案外多いもの。

 「家ではお母さんが家事をしてくれたから、女性の私ががんばらなければ」と自分を苦しめたり、「お金を払っているから好きにしていい」と高慢な態度に出たりすると不満が募りやすくなります。

 世間や周囲に合わせるのではなく、「自分たちの意思や環境ではどのようにするのがベストか」を考えてみましょう。

2.家のなかで落ち着ける空間や習慣をつくる

 家を居心地のよい空間にするには、部屋や棚のなかに癒しのスペースをつくる方法もあります。

 また、1日のなかでリラックスできる習慣をつけると、ストレスを溜めすぎずに過ごせるでしょう。

 次の例を参考に、自分が楽しく暮らせるアイデアを考えてみましょう。

  • お気に入りのアイテムを並べるスペースをつくる
  • 好きな芸能人のDVDを観る時間をつくる
  • 好きなドリンクやアロマでリラックスする習慣をつける

3.同棲はお試し期間と考える

 同棲生活のストレスで悩んでいるときは、心に余裕がなく、思い詰めすぎているかもしれません。

 あえて「同棲はお試し期間」「結婚していないので、いつでも別れられる」と考えてみると心がスッと軽くなることも。

 幸せになるためには、「相手に嫌われたくない」「合わせなければ」と受け身でいるだけでなく、自分自身がパートナーとの相性をチェックする視点も大切です。

同棲のストレスに限界を感じたらラクになれる方法を探してみよう!

 恋人とはいえ、赤の他人と暮らす同棲生活では男女ともにストレスがたまりやすいもの。

 ときには一人の時間をつくったり、相手とあえて距離をとるのも一つの方法です。

 お互いに心地よく暮らせるように、息抜きや話し合いなどのさまざまな方法を試してみましょう。

(ファンファン福岡公式ライター / Satoko)

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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