九州国立博物館だより【9月・10月号】<PR>

 「九州国立博物館」(福岡県太宰府市)の魅力を毎月発信する「九州国立博物館だより」。今回は、現在開催中の展示と10月に始まる注目の展示情報をお届けします。

目次

【特集展示】古代ガラスの世界 -岡山市立オリエント美術館蔵品展- <4F

提供:九州国立博物館

会期:開催中~10月3日(日)
会場:4F文化交流展示室 第8・9室

繊細な技と美しい色彩

 はるか遠い西アジアの地で生まれ、シルクロードを旅して日本に届けられた古代ガラス。その繊細な技と美しい色彩にきっと驚くはずです。ぜひ会場でご覧ください。

■削りだされた浮出の美「浮出円形切子碗(うきだしえんけいきりこわん)」

提供:九州国立博物館
5~7世紀(サーサーン朝時代後期)
メソポタミア

■シルクロードの空に光る星々「小瓶」

提供:九州国立博物館
5~8世紀(サーサーン朝時代後期~イスラーム時代初期)
イランまたはイラク

■青に浮かぶ黄と緑のカーテン「把手付壺(とってつきつぼ)」

提供:九州国立博物館
紀元前1550~前1295年頃(新王国時代第18王朝)
エジプト

【特集展示】没後350年記念 明国からやって来た奇才仏師 范道生(はんどうせい) <4F>

会期:開催中~10月10日(日)
会場:4F文化交流展示室 第11室

巨大パネルの向こうに”范道生ワールド”

提供:九州国立博物館

 羅怙羅尊者(らごらそんじゃ)の巨大なパネルを抜けると…そこは” 范道生ワールド”!!
 どの作品も迫力満点で今にも動きだしそうです。范道生が日本に残した魅力的な作品の数々をお楽しみください。

■左手にかかげた鉄鉢からは龍が出現!!「十八羅漢坐像(じゅうはちらかんざぞう)のうち半托迦尊者(はんだかそんじゃ)」

提供:九州国立博物館
江戸時代・寛文4年(1664)
京都・萬福寺(まんぷくじ)

■神となった『三国史』の英雄・関羽(かんう)「関帝倚像(かんていいぞう)」

提供:九州国立博物館
江戸時代・寛文3年(1663)
長崎・興福寺(こうふくじ)

■禅宗の始祖である達磨大師の像「達磨大師坐像(だるまたいしざぞう)」

提供:九州国立博物館
江戸時代・寛文2年(1662)
京都・萬福寺(まんぷくじ)

【特別展】海幸山幸(うみさちやまさち)-祈りと恵みの風景- <3F>

日本人の原点に迫る

 海に囲まれ、国土の7割を山林が占める我が国。本展では神話の時代からの日本人と自然との関わりをさまざまな切り口でご紹介し、日本人の原点に迫ります。

■国宝 日月山水図屏風(じつげつさんすいずびょうぶ)<右隻>

提供:九州国立博物館
室町時代・15~16世紀
大阪・金剛寺

■重要文化財 猪形土製品(いのししがたどせいひん)

提供:九州国立博物館
縄文時代・4400~3000年前
青森・弘前市立博物館

■香川県指定有形文化財 衆鱗図(しゅうりんず) 第1帖

提供:九州国立博物館
江戸時代・18世紀
香川・高松松平家歴史資料(香川県立ミュージアム保管)

会期:10月9日(土)~12月5日(日)
会場:3F特別展示室
※期間中、一部の作品を展示替えします。

観覧料:一般1,600円、高大生1,000円、小中生600円
※団体料金はありません。
※大学生以下の方は展示室入口で学生証や生徒手帳等を提示してください。

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【特集展示】琉球王国文化遺産集積・再興事業 巡回展 手わざ-琉球王国の文化- <4F>

会期:10月19日(火)~12月12日(日)
会場:文化交流展示室 第9・10・11室

取り戻された王国の「手わざ」と美の秘密

 琉球王国の豊かな文化が育んだ文化遺産は、近代化や戦禍で多くのものが失われました。本展では最新の研究と現代の職人によって取り戻された王国の「手わざ」をご紹介し、美の秘密に迫ります。

■黄色地鳳凰蝙蝠宝尽青海波立波文様紅型袷衣裳(きいろじほうおうこうもりたからづくしせいがいはたつなみもんようびんがたあわせいしょう)

提供:九州国立博物館
模造復元品・沖縄県立博物館・美術館

■聞得大君御殿雲龍黄金簪(きこえおおぎみうどぅんうんりゅうおうごんかんざし)

提供:九州国立博物館
模造復元品・沖縄県立博物館・美術館

九州国立博物館

住所:福岡県太宰府市石坂4-7-2
営業:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館:月曜(月曜が祝日・休日の場合は翌日)
電話:050-5542-8600(NTTハローダイヤル 9:00~20:00)

提供:九州国立博物館

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