<西スポ杯開催>女子ボートレーサー渡辺優美選手にインタビュー<PR>

 年齢も男女の垣根もなく競い合う「ボートレース」というスポーツをご存じですか? 現在、俳優の神尾楓珠(かみお・ふうじゅ)さんと芋生悠(いもう・はるか)さんが演じる、ボートレーサーを目指す訓練生が奮闘する姿を描くテレビCMも話題を集めています。そのボートレースの大会「西日本スポーツ杯」が9月11日(土)〜16日(木)、滋賀県大津市のボートレースびわこで開催されます。同杯には女子選手8人が出場予定。その中でも全ボート選手の上位20%に位置するA1級で活躍している渡辺優美選手(28)に、ボートレースの魅力やプライベートの話、また西スポ杯に対する思いなどを聞きました。渡辺選手は福岡県出身です。

目次

スピード感と迫力を生で体感してほしい!

ボートレースの魅力、楽しみ方を教えてください。

 スピード感、迫力ですね。その点では普段はテレビなどで見ている方も、絶対、ボートレースを生で観戦してもらいたいです。エンジンの音や、ボートが全速で水面を駆け抜けるスピード感を実際に生で見て体感してほしい。私自身もレースの時は、お客さんに見てもらった方が気持ちの入り方が断然違います。今はコロナ禍でいろいろと制限はあると思いますが、機会があればぜひ、ボートレース場に足を運んで観戦してもらいたいです。

提供:西日本スポーツ

レーサーとして心掛けていること、モットーなどは?

 常に全力で走り、諦めないことです。ボートレースは”1周1マークで決まる”(※1)と言われていますが、私は1マークを回って1着でなくても逆転を狙って全力で走っていますし、誰よりも速いターンを重視しています。実際に逆転して順位を上げることもあります。また、1着だったとしてもタイムアタック(※2)だと思って全力で、より速く走るようにしています。
※1 レースはスタートしてから、水上に300mの間隔で設けられた2つのターンマークと呼ばれるブイを回りながら3周を走って順位を競う。1マークはスタートして最初に回るブイのこと。
※2 ボートレースでは毎回レースタイムを計測。全国に24カ所あるボートレース場にはそれぞれレコードタイムもある。

近況は4回連続で優勝戦に出場、その中にはGI競走(グレードワン)を含むなど大舞台でも活躍。好調の理由は?

 最近は自分の走りとプロペラ調整や整備とが、かみ合ってきているんだと思います(ボートレーサーは自分が操縦するボートのエンジンの整備、プロペラの調整など自分で行う)。それとゴールデンウイーク辺りに前髪を切ってから調子がいいです。流れみたいなのもきているんですかね(笑)。

提供:西日本スポーツ

休日はホットヨガや酵素風呂でリラックス

レースのない休日はどんなことをしていますか?

 休みは少ないですが、ホットヨガや酵素風呂ですね。レースではメンタル面が重要なのもあって、初めは精神統一につながると思って意識的に行っていました。最近はそういう意識もなくなり、自然と日課みたいになっています。あとはよく寝ていますね。普通に12時間くらい寝ているときもありますよ(笑)。

提供:渡辺優美

 楽しみはビール。最近はハイボールなども飲みます。今は難しいですがコロナ禍以前は、レース開催が終わったら選手仲間と打ち上げをよくしていました。

提供:渡辺優美

西日本スポーツ杯には渡辺さんを含む女子選手も8人出場。ライバルや気になる選手はいますか。併せて意気込みも聞かせてください。

 ライバルとか特にそういうのは意識していません。西日本スポーツはボートレーサーなどの写真も取り上げてくれるし、ホークスの記事もあって好きです。なので西スポ杯に出られるのはうれしいですね。西スポ杯の優勝カップで、ビールの祝杯を挙げられたらなおさらですね(笑)。

プロフィル

提供:西日本スポーツ

 渡辺優美(わたなべ・ゆみ) 1992年9月生まれ。福岡市出身。2009年11月、芦屋ボートにて17歳でデビュー。2011年7月に桐生ボートで初勝利。2016年1月の大村ボートで初優勝を飾る。近況では8月浜名湖ボートGIレディースチャンピオンで優勝戦に進出、結果3着と目覚ましい活躍を見せる。161cm、49kg、B型。

提供: ボートレースびわこ

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