福岡県にアウトドアの新スポット誕生!「朝倉オートキャンプ場」堂々オープン

 この夏、福岡県朝倉市に新たなキャンプ場が誕生。2024年8月3日「朝倉オートキャンプ場」が、あまぎ水の文化村 水辺のふれあいゾーン内にオープンしました。このキャンプ場は、1区画の広さが約150㎡の広々としたオートサイトが特徴で、自然豊かなダム湖畔に位置しています。特に家族連れにおすすめで、自然の中で子供たちを遊ばせたい方には理想的なスポットです。

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広々とした区画で家族や仲間と贅沢な時間を

提供:筑後地区観光協議会

 キャンプ場内には池があり、避暑地としても利用できます。また、清潔なトイレやお湯が出る洗い場も完備されており、キャンプ初心者でも安心して利用できる環境が整っています。各区画はゆったりと配置されており、少人数でのキャンプにも最適です。

アクセスと設備

 朝倉オートキャンプ場は、九州自動車道の甘木ICから車で約20分の場所に位置しています。チェックインは13:00~17:00、チェックアウトは11:00と、余裕を持ったスケジュールで楽しむことができます。

提供:筑後地区観光協議会

 キャンプ場には、多彩なキャンプスタイルに対応できる設備が充実しています。オートサイトは、電源付き(5区画)と電源無し(8区画)の2種類があり、フリーサイトも用意されています。1サイトにつき1台の車が乗り入れ可能で、2台目以降は共同駐車場を利用する形となります。

提供:筑後地区観光協議会

 また、管理棟には受付と売店が併設されており、水洗トイレ(ウォシュレット付き)も完備。さらに、サニタリー棟にはお湯が使える洗い場や灰捨て場もあり、キャンプに必要な設備が揃っています。

料金とレンタル品

 キャンプサイトの料金は、オートサイト(電源付き)が1区画1泊6,600円、オートサイト(電源無し)が5,500円、フリーサイトが4,400円となっています。ハイシーズンは基本料金に+1,100円、オフシーズンは-1,100円の割引設定が適用されます。また、各サイトは最大6名まで利用可能で、入場料金は無料です。

提供:筑後地区観光協議会

 手ぶらでキャンプを楽しみたい方のために、レンタル品も豊富に用意されています。テントやタープ、BBQグリル、寝袋など、必要なアイテムを揃えており、食材を持参するだけでキャンプが楽しめます。さらに、売店では薪や炭の販売も行っており、キャンプの準備が簡単です。

 朝倉オートキャンプ場の詳細や予約については、公式ホームページやインスタグラムをご確認ください。自然の中で贅沢な時間を過ごしに、ぜひ訪れてみてください。

発信 

筑後地区観光協議会(事務局:久留米市役所観光・国際課内)

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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