九州産業大学、NEXCO西日本、ガーデンズ千早が連携したプロジェクト「KSUちはやサービスエリア」がスタート。その第1弾として、大分県佐伯市の魅力を発信するアンテナショップが複合商業施設「ガーデンズ千早」(福岡市東区)に9月23日(月・休)までオープンしています。運営するのは九産大の学生です。
九産大生の“佐伯愛”と特産品の数々!
「KSUちはやサービスエリア」は高速道路上にあるサービスエリアが持つ「情報発信」「物販」「休憩・集い」の役割から着想した「地域アンテナショップ」。地域の魅力を発信する拠点として、九州各地域と福岡都市圏を結ぶ架け橋となることを目的にした取り組みです。
本プロジェクトの第1弾として今回オープンしたのは「大分・佐伯サービスエリア」。佐伯市は山、海、川がそろう自然豊かな地域で、農林水産業が盛んです。
実際に現地を訪れた九産大の学生たちの“佐伯愛”とともによりすぐりの特産品が販売されています。9月23日(月・休)までの期間限定ショップに足を運んでみては♪
【販売商品】
・佐伯郷土の味「ごまだし」
・紅茶の発祥とも言われる佐伯宇目の「和紅茶」
・佐伯の郷土料理「あつめし丼」
・九産大とコラボしたスイーツ
など
また、9月14日(土)、15日(日)は、ガーデンズ千早内のキッチンスタジオで、佐伯のごまだしを使った「ごまぺぺ」や佐伯市の新鮮な魚で作った海鮮丼が販売されます。
大分・佐伯サービスエリア
場所 ガーデンズ千早 ちはや公園内(福岡市東区千早3-6-37)
期間 8月25日(日)〜9月23日(月・休)
時間 11:00〜17:00
定休 月、木曜 ※9月16日と23日は営業