毎年11月の第3木曜に解禁されるボジョレー ヌーヴォー。サントリーでは「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー 2024」など、フランス産新酒ワイン5種類の販売を今年も11月21日から全国で開始しました。今年は初めて、福岡空港にフランスから直接到着したのも話題。サントリーが自信を持って提供する年に1度の旬のワインの味わいを楽しみたいですね♪
日本で親しまれて25年。ボジョレー ヌーヴォーの文化を継承
仏・ブルゴーニュ地方の中でも気候に恵まれ上質なワイン作りに適しているボジョレー地区。その年に収穫したブドウの新酒ワインをボジョレー ヌーヴォーと呼び、毎年11月の第3木曜に解禁する“旬のワイン”として発信しています。ワイン好きには、もうお馴染みですよね。
ジョルジュ デュブッフ社(仏)のボジョレー ヌーヴォーは、華やかな香りと味わいで世界中のワイン愛好家を魅了し、日本においても長年親しまれてきました。
サントリーは、1996年にジョルジュ デュブッフ社と提携をスタート。年に一度の新酒の解禁を楽しむ文化を伝えてきました。
ラインナップ紹介(一部)
サントリーでは、今年も新酒を囲んで気のおけない仲間や家族と楽しい時間を過ごしてほしいと「ジョルジュ デュブッフボジョレー ヌーヴォー 2024」など5種類のラインナップを発売しています。物価が高騰しているにもかかわらず、昨年から販売していた商品については、なんと価格が据え置きなのもうれしいですね。※価格は全てオープン価格
「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー 2024」
ジョルジュ デュブッフ社が手掛けるボジョレー ヌーヴォーの象徴的存在として、創業者ジョルジュ デュブッフ氏のブレンドの思想を受け継いだ商品。果実や花の香りがあふれ、軽やかでフルーティな味わい。
「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー 2024」
ボジョレー・ヴィラージュ地区の厳選したブドウを使用。ワンランク上のボジョレー ヌーヴォーで、より凝縮した果実感や花束のような香りと濃密で滑らかな味わいが特長。パッケージにはフランス国旗の赤・白・青色の花をデザイン。
「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー セレクション
プリュス 2024」
ボジョレー地区全体で3000軒もある生産者の中から、ジョルジュ デュブッフ社がその年最良と認めた“トップキュベ”のみを厳選。収穫したばかりのブドウが持つ本来の果実感をそのまま味わえるように、冷却ろ過をあえてしていないノンチルフィルタード製法を採用。凝縮感があり深みのある味わいにブレンド。