九州のまんなかあたりに大分県竹田市があります。今回は行きたかった竹田をぐるっと巡ってきました。大自然と竹田の歴史に触れる城下町散策、長湯温泉やおいしい野菜グルメ、老舗和菓子舗の銘菓、久住の新鮮卵を使ったお菓子など日々を忘れて、気持ちも体も解きほぐされる旅をご紹介します。
朝湯でリトリート 「美肌の湯」ぶくぶく炭酸泉の長湯温泉へ

朝一番で向かったのは長湯温泉。この日はあいにくの雨だったので予定していたココペリウエスタンライディングの乗馬を変更して長湯温泉「万象の湯」へむかいました。
長湯温泉は「美肌の湯」である炭酸水素塩泉。浴槽に入ると体内に炭酸ガスが吸収されて全身の血管を拡張し血液の流れをスムーズにするとのこと。
炭酸ガスの一部は重曹として溶けて皮膚や脂肪や分泌液を乳化して洗い流してお肌がなめらかになり美肌効果も期待でるそうです。(万象の湯HPより)
ぬるめのお湯と水風呂、露天風呂を行ったり来たり、2~3回程するといいと説明を受けました。脱衣所でお会いした地元の方にも「ぽかぽかになりますよ」とのお話。
いよいよ体験です。言われた通りに外の露天風呂もはさんで3回ほど行ったり来たりを体験。寒い日だったので水風呂はちょっと勇気がいりましたが、同行の水風呂好きの友人に励まされ頑張りました。体験後には体がぽかぽかになりじんわりとずっと温かさを持続していました。宿泊施設もあるので数日ゆっくりできたら本当にリトリートできそうです。

食でリトリート 「とうふ工房花びし」で豆腐づくしランチを
長湯温泉から車で約15分。久住の「とうふ工房花びし」へ。ランチの予約を入れていました。この日は「花びし御膳」1600円をいただきます。木立の中にあるお店は紅葉の時期で風情がありました。店内からの景色も素敵な古民家風のたたずまいです。


温泉の後のヘルシーでおいしい豆腐に癒されてリトリート。ゆっくり食べる食事に優しい笑顔で対応してくださるおかみさんにも温かい気持ちになりました。持ち帰りの出来立て豆腐や油揚げも購入できます。

ベテランガイドさんの案内でリトリート まちなか散策で歴史に触れる
ベテランのガイド衛藤さんの案内でまちなか散策と国指定史跡岡城跡へ。ポイントを押させてガイドしてくれる衛藤さんは瀧廉太郎の「お正月」や「荒城の月」を美声で披露してくれる素敵な方でした。人との出会いも旅の癒されるポイントに。案内があると心配せずに知らない町をゆっくりと散策し知ることができます。

歴史を感じてリトリート 岡城跡
難攻不落の名城として名高い岡城跡は、石垣が見事に重厚に積まれています。その石垣を眺めるのは岡城跡の魅力。瀧廉太郎の名曲「荒城の月」のモチーフとなった城跡として有名な場所です。
今回はゆっくりとガイドさんの説明を聞きながら登っていきます。訪れたのは秋の紅葉の季節でしたが春の桜も有名とのこと。温かくなった春にまた来たいと思いました。


美味しいは旅のリトリート 魅力的な地元食材にも着目

【花とカフェRAICHIKU】竹田市の地元野菜がたっぷりの「大収穫プレート」。「花とカフェRAICHIKU」でいただくことができます。メインはハンバーグ、グリルチキン、ヒレカツ等から選ぶことができます。優しいオーナーさんが丁寧に説明してくれました。デザートやパフェもさまざまなメニューもあります。

【但馬屋老舗】創業1804年、大分県下で最も古い菓子舗で旧岡藩御用菓子司。建物も趣があり店舗の正面屋根には大黒天様が鎮座していました。真っ白い丸い生菓子の「荒城の月」と献上菓子、元祖「三笠野」のセットなどお土産にもいろいろな商品があります。店内には茶房がありお抹茶と銘菓のセットや食事を楽しむことができます。

【とりtoたまご】標高700mにある養鶏場、グリーンファーム久住の直営ショップ「とりtoたまご」。カステラやマドレーヌ、プリンにシュークリームなど新鮮卵を使ったお菓子がそろっています。店内でコーヒーと一緒にいただくこともできますのでドライブ途中の休憩にもおすすめ。平飼い飼育に着目したブランド卵「風のたまご」も購入できます。

【久住ワイナリー】久住連山のもとに葡萄畑が広がる標高850mに位置する高原のワイナリーです。試飲ができるのでお好みのものを購入できます。併設のレストランでは地元の食材や自社農園野菜を使った石窯料理の提供も。ワインと一緒に贅沢な時間が過ごせます。
竹田市の観光情報は
大分県竹田市は久住高原に長湯温泉、竹田の城下町に岡城跡など大自然と歴史を存分に楽しめる場所でした。キャンプ場施設もたくさんあります。日常を少し離れて、竹田市をぐるっと巡ってリトリート旅をしてみませんか?


