古着屋「Eureka」が雑餉隈を盛り上げる

2024年12月25日

　気軽に立ち寄れて自然と会話が生まれる空間に、あなたも訪れてみませんか？
　
　今回はユニークなインテリアと黄色の壁が目を引く、福岡・雑餉隈唯一の古着屋「Eureka」(エウレカ)をご紹介します。

※本コンテンツは【ファンファン福岡×大村美容ファッション専門学校】とのタイアップ企画で、同校の生徒が取材・執筆した記事です♪

年齢層の壁がない古着屋

　福岡市博多区の雑餉隈駅から徒歩3分のところにある古着屋「Eureka」。

　“Eureka”は何かを発見したことを喜ぶときに使われる言葉で、ギリシャ語が由来になっています。

　来店するお客様は高校生～50代がメインですが、地域の子どもから高齢者まで、全ての年代の方が来店する、年齢層の壁がない古着屋になっています。

　商品は一番古いもので60s、70sから取り扱っており、オーナーのようへいさんが面白いと思った商品は00s以降のものも幅広く販売されています。

　私たちが実際にお店に伺った際、目を引いたのは「よーへーT」。ようへいさんのイラストが描かれたTシャツで、ユニークなイラストですが、どんなジャンルのファッションにも合うこと間違いないアイテムです。

お客様同士が繋がれるコミュニティーを雑餉隈から

　「Eureka」のオーナーのようへいさんはコンセプトとして“みんながたまれる古着屋”を掲げています。
服を買わずともコミュニケーションの場として、お客様がゆっくり腰を掛け、お話できるような空間作りを行っています。

　また、DJやアーティストの卵の方々の様々なイベントの場としても提供しており、ここから有名になってほしいという想いで活動しています。