一番手の掛からなかった三女が、離乳食終わりに頑固な便秘に…

 生まれた時から手が掛からなかった三女。おとなしくて夜泣きもほとんどしない、天使のような子どもでした。しかし離乳食を卒業した1歳頃から、便秘に悩まされるようになりました。三女の便秘事情を、父親ライターが紹介します。

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妻の工夫も効果なく、長女と同じ便秘に

出典:polkadot – stock.adobe.com

 三女は1歳頃、離乳食が終わり、家族と同じ物を食べるようになりました。しかし、食事や水分をあまり取らない子で、便秘にならないか妻と心配していました。  1日でコップ1杯分くらいしか飲み物を口にせず、3食合わせても1食分ほどしか食事を取りません。その上、野菜をほとんど食べてくれません。  これは、長女が赤ちゃんの時に便秘に悩まされたのと同じ状況でした。長女の場合、5、6日くらい便が出ないことがありました。焦った妻が小児科に連れて行って、かん腸をしてもらい、その後は水分量に気を付けるなどで対応していました。  その経験があったため、妻は三女の水分量にかなり気を使っていました。食事や飲み物の種類を変えたり、好みの皿やコップを使ったり、いろいろと工夫しましたが、三女は思うように口にしてくれませんでした。  唯一フルーツは食べたので、「何とか便を出して!」と願いながらフルーツを多めに与えました。すると少しは便が出やすくなりました。しかし次第に、2日に1回、3日に1回と排便の回数は少なくなってしまいました。  便の出る回数が少ないと便が硬くなってしまい、肛門が切れてしまうことも。便を出すと痛いので、三女は床に手をつき、お尻を上に突き上げ、便を引っ込ませようとするため、一向に治らないという悪循環でした。

病院で処方された下剤のおかげで徐々に改善

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 5日ほど排便がなかったある日、妻は「このままだと、さらに便秘がひどくなるかもしれない!」と考え、三女を病院へ連れて行きました。先生に診てもらうと「おなかはそんなに張っていないけれど、食事の水分量が少ないことが原因だね」と言われ、下剤を処方されました。  その日の夜、なかなか水を飲まない三女だったので大変でしたが、何とか下剤を飲ませることができました。すると翌日の昼に、ようやく便が出ました。しかしまだ硬くて、痛がりました。  痛がると便を出すのを嫌がってしまうので、先生のアドバイスに従い「1日便が出なかったら、翌日下剤を飲ませる」ようにしました。すると便が出る頻度が増え、徐々に痛がらないようになりました。  三女の便秘はまだ繰り返していますが、下剤で痛みが緩和されるのだったら、「もっと早くに病院に連れて行ってあげればよかった」と夫婦で反省したのでした。 (ファンファン福岡公式ライター/【けんちゃん】)

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