私の好きな酒の肴3つ ~久留仁譲二の小市民日記~

こんにちは。ブログ名・久留仁譲二です。福岡も随分涼しくなってきました。コロナは相変わらずです。福岡県は「コロナ制限緩和に向けた実証に参加の意向」と報道で見ました。来月の話のようですが、どうなるのでしょうか。

 さて、前回上の写真の「はも味天」をお見せして、これも含め私が好きな酒の肴(さかな)を三つ挙げます、と書きました。今回はそのことを書きます。

 いきなり結論です。①はも味天②スモーク味のチーズ③いかフライの三種です。まあ、三種の神器といってもいいでしょう。とくに順番はありません。そのときによって食べたいものがは変わるし。

 それぞれ説明、というか何が良いのかをお伝えします。

 まず、はも味天です。楕円形で、長い方は15㎝ほど。けっこう大きく食べ応えがあります。普通は、8枚くらいに切り分けて何人かで食べるんでしょうが、わが家では私しか興味がないので、かぶりついて結局1枚平らげます。

 こんな練り物は沢山あって、おでんのタネになったり、福岡では「丸天うどん」としてうどんにのったりします。

 しかし、こと酒のお供としては、この下関の㈱奥野寿久商店の「はも味天」が抜きんでて美味だと私は思います。私は、ですよ。十年以上前、たまたま買って帰り、あまりの旨さに驚きました。大げさだと思うでしょうが、率直な感想です。何が他と違うんでしょうか。よくわかりませんが、まず噛み心地がすごく良い。乾いた食べ物でもないのに、「サクっ」とした感じです。味はほんのりと甘く、でも甘過ぎず、海の幸の香りも程よく、とにかく絶妙なのです。袋に「生がおいしい」と書いてありますが、一度食したら、生以外ではもったいなくて使えません。

 これ1枚で缶ビール(350ml)なら3本いけます。1枚170円を超えてまあまあの値段ですが、その価値はあります。

 次は、雪印の定番商品「6Pチーズ」のスモーク味です。円い容器に6つ入ったアレですね。普通のは、酒を飲めない子どもの頃から食べたことありますが、このスモークしたところがお酒にピッタリなんです。箱にも「おつまみにぴったりな」と書いてあります。スモークする=燻製ですか、この調理方法は不思議です。肉でも魚でも、どんな素材も共通の香りに変えてしまう技ですね。私の場合、とくにチーズのスモークに心惹かれます。チーズなら何でも好きなわけでもなく、とくに値段の高い「青カビのなんとかをどうこうした」とか難しい名前のチーズは大体苦手です。このスモーク味は一片が手ごろなので、空腹の度合いで数を自在に調整できるところも気に入ってます。

 Q・B・Bのベビーチーズも同じように好きです。♪ベビベビベビベビベビチーズーのCMでおなじみです。様々な種類を出してますが、やはりスモーク味、あとアーモンド入り、ブラックペッパー入りもつまみに最適です。こちらは、6Pより小粒なので、さらに分量の調整が容易でもあります。

 こうしたチーズは、あまり腹にもたれないので、酒と一緒に食して罪悪感がないのも好ポイントといえましょう。

 しかし、このチーズケーキの切り分けのような形、思いついた人はさすがだと思います。四角い箱に入れての出荷にはちと不向きな気もしますが。

 最後は、いかの姿フライです。6枚も入って百円ほどとは実に安いものです。ほんとうは、私はするめやいかくんなどイカの乾きものならなんでも好きなんですが、圧倒的に安価な姿フライを推してみました。袋に「おやつやおつまみに」とあるように、今回の三品のうちではもっともスナック菓子的な位置づけにある感じです。

 価格以外の魅力はそのジャンクフード的魔力でしょう。歯応えがあり、かすかに魅力的なイカの匂い。ちょっと小腹が空いたときに「1枚食べよう」と封を切って、「もう1枚、もう1枚」とこらえ性がなくなり、全部食べ切ってしまったり・・・。これがするめとかだと、高いものは1袋千円とかして悲しい気持ちになること必至です。

 酒の肴(さかな)、つまみ。昔から知ってる言い方に加え、ここ十年くらいでしょうか、関西弁らしき「アテ」という言葉も全国的になりました。なんか非常に言いえて妙な表現だという気がします。「酒にアテ」、聞いただけでよだれが出てきます。

 この1年半、コロナで飲み屋さんで飲むことが難しくなり、それ以前に比べ極端に酒量の減った私です。

 が、最近はビールメーカーさんも工夫を凝らして「ビールに負けない」という低価格商品をそれぞれに繰り出してきます。安価で満足度の高い家飲みに取り組むなら、つまみにも注力しなければなりません。

 もちろん、イサキの刺身とかうにとか高級な食材もお酒をさらにおいしくしますが、今回披露したような気軽に手に入る品でも満足度は決してひけを取らんと思っとります。

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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