年に数回ベスト電器スタジアムでアビスパ福岡のホームゲームを観戦する、微妙なファン、久留仁譲二です。今季リーグ戦いきなり3連敗したんで、どうなるものかと焦っていたら、3月9日も勝って連勝。11位まで上がり、ほっとしとります。まだまだ油断できませんが。

さてさて、渡辺通りのビル、サンセルコに店を構え長年アビスパファン、サポーターのみなさんのたまり場的安息の地として親しまれてきたカレー屋さん「チャーリー☆ブラウン」が今月いっぱいで店じまいという悲報が駆け巡りました。
私はお店に集う常連さんのような熱心な客ではなく、何度かいただいたことがあるレベルの者ではありますが、カレー好きとしておいしかった記憶があるので、もう一度あの味を、と訪ねてみました。

ちょっと時間をずらしたつもりで、午後1時15分頃着くように行ったのですが、10人ほどの行列が出来てました。みなさん、閉店を聞きつけて今のうちに行っておこうという同好の士なんでしょう。にしても、行列待ちはスマホというものが出来てだいぶ苦にならなくなったことでしょう。

待っている間、お店の周辺を画像に収めとこうと考えました。


私は店主の山崎さんとお話ししたことないんで、店名の由来は存じ上げません。

同じフロアには、かつてアビスパ福岡の事務所があったことで、関係者がチャーリー☆ブラウンに集まるようになった、と聞いております。

20分くらい経ち、順番が近づいてきました。カレー屋さんという認識でしたが、こうしてみると、スパゲティーとかグラタンなどもあって、洋食店だったんですね。世間では、ネギが大量に投入された特長あるカレーのお店として知られてきたように思います。

入口近くには、メッセージカードと箱が置いてあります。気持ちを込めて記入、投函しました。


ようやく店内にお呼びがかかりました。厨房に山崎さんことチャーリー氏と思しき方、表に接客の男性おひとりで相当忙しいので、時間かかるの無理ありません。
メニュー、色々目移りしますが、ここはやっぱ王道のカレーで行くべきでしょう。

ビーフカレー中盛り(税込880円)です。来る前お菓子たべちゃっておなかそんなに減ってなかったんだけど、これが最後かもしれんと思うと、普通盛りは淋しい気がして。ビーフと名乗る割には、一切れくらいですが、それもまたご愛嬌。肉のダシはしっかり感じられます。ごはんの白い部分がほぼ隠れるくらいたっぷりルーがかかってるのもうれしい。
味は昔ながらの喫茶店のカレーという感じです。食べてるうちに辛みもじわじわ強くなってくる。あとで気づきましたが、「甘口・辛口お申しつけください」と書いてます。辛口にすればよかったかな。


もちろん店内もアビスパであふれています。田代選手は今季も活躍中ですが、なつかしい宮原選手のサインもあります。

なぜかアビスパに混じって、猫の絵も飾られてます。三毛猫でしょうか。

元々腹いっぱいでしたが、さらに満腹になって店を後にします。ありがたいことにサービスのコーヒーがいただけます。しかもホットもアイスも。ホットをいただき、前にある休憩スペースでいただくとしますか。

おっ、アブナイところだった。午後2時前というのに、ごはんなくなっちゃいました。

熱心なサポーターの知人から「チャーリーさんによろしくお伝えください」とLINEもらってましたが、あまりの多忙さに声をかけることはできませんでした。残念。

昭和館漂う、サンセルコの地下飲食店街。また一つ長く続いてきたお店が歴史を終えます。
次回、私久留仁は、好きだったのになくなってしまった数々のカレー屋さんの思い出を書きます。


