あたたかくなり、心地よい陽気とともにお出かけしたい気分が高まる春。
いちご狩りやお花見、4〜5月で行われる春のイベントなどもあり、「どこに行こうかな?」と楽しみは膨らむばかりです。
本記事では福岡での春のお出かけにぴったりなスポットを18ヶ所紹介します。春を感じられるスポットでお出かけを楽しみましょう。
- 【4〜5月に開催】福岡の春のイベント3選
- 【カップル・子連れにもおすすめ】福岡・春のお出かけスポット14選
- 希少な白いちごが食べられるいちご狩り|いちごきらり(久留米市)
- 8種類前後のいちごを食べ比べ|プーさんのいちご園(八女市)
- 完全予約制でゆっくりいちご狩り|いるべのいちご園(福岡市)
- 花と動物を楽しむ|到津の森公園(北九州市)
- 1977年開園の藤園|河内藤園(北九州市)
- 桃や桜を眺めながらショート船旅|柳川川下り(柳川市)
- 四季の花々を楽しみながらお参り|宮地嶽神社(福津市)
- ネモフィラと桜のコラボレーションが幻想的|海の中道海浜公園(福岡市)
- 自然の姿を極限まで残した公園|のこのしまアイランドパーク(福岡市能古島)
- 自然が作り出した景色を眺める|芥屋の大戸 遊覧船(糸島市)
- 桜やツツジ、藤も楽しめる城跡散策|福岡城・舞鶴公園(福岡市)
- 水と緑のオアシス|西公園(福岡市)
- 広々とした河川敷でピクニックや散歩を楽しむ|遠賀川河川敷公園(直方市)
- 野外・温室でさまざまな植物を鑑賞|福岡市植物園(福岡市)
- 福岡の春を楽しもう!
【4〜5月に開催】福岡の春のイベント3選
福岡では、4〜5月にかけて開催されるイベントが盛りだくさん。
季節の花々を楽しめるものから、歴史を感じる行事まで、さまざまなイベントが開催されます。春ならではのイベントに参加してみてはいかがでしょうか。
日本三大植木まつりの1つ|久留米つつじまつり(久留米市)

久留米つつじまつり
久留米つつじまつりは、熊本市・鹿沼市に並ぶ、日本三大植木まつりの1つに数えられる植木まつりです。
会場内では、久留米つつじをはじめ、さまざまな花・盆栽が販売されています。「春から新しい植物を育てたい」という方にもおすすめのイベントです。
施設内には人気のベーカリーショップ、本格的なカレーで有名なカフェやさつまいもの専門店もあり、1日中ゆっくりと買い物を楽しめるでしょう。
イベント名 | 久留米つつじまつり |
住所 | 〒839-0822 福岡県久留米市善導寺町木塚302-1 |
開催期間 | 4月4日(金)~20日(日) ※2025年 |
電話番号 | 0942-47-2581(くるめ緑花センター事務所) |
アクセス | 緑化センター前バス停から徒歩約1分 |
九州最古のお寺で開催|二日市温泉藤まつり(筑紫野市)

二日市温泉藤まつり
二日市温泉藤まつりは、九州最古のお寺「武蔵寺(ぶぞうじ)」で4月下旬に行われるお祭りです。
寺院の敷地内にある樹齢1,300年の藤の供養のために行われる行事で、藤棚の根元にお酒を注ぐ行事「藤供養会」がメインとなっています。
施設の隣にある天拝公園では、茶会や物産即売会、水上ステージでの演奏会などのイベントも行われ、多くの方が訪れます。
イベント名 | 二日市温泉藤まつり |
住所 | 〒818-0052 福岡県筑紫野市大字武蔵621 |
開催期間 | 4月20日(日) ※2025年 |
電話番号 | 092-922-2421(筑紫野市観光協会内) |
アクセス | 西鉄バス 二日市温泉から徒歩約15分 |
50回以上開催されるお祭り|博多どんたく(福岡市)

博多どんたく
オランダ語で休日を意味する「ZONDAG」が語源と言われる「どんたく」。博多どんたくは、昭和37年に第1回が開催され、2025年で64回目を迎えます。
福岡でゴールデンウィーク中に開催される祭りとしては最大規模とされており、国内外から約200万人の見物客が訪れます。
さまざまな仮装を身にまとった人々がしゃもじを叩きながら博多の市中を練り歩くパレードや祭りの起源ともされる「松ばやし」などが行われるほか、路線の開通式で祝事で走る「花電車」「花自動車」という乗り物も登場し、祭りを盛り上げます。
イベント名 | 博多どんたく |
住所 | 〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前2-9-28 (福岡市民の祭り振興会の住所) |
開催期間 | 5月3日・4日 |
電話番号 | 092-441-1118(福岡市民の祭り振興会) |
アクセス | 櫛田神社前駅から徒歩約4分 |
【カップル・子連れにもおすすめ】福岡・春のお出かけスポット14選
春は、お花見やいちご狩りなど、暖かい気候のなかお出かけしたくなる季節です。定番の観光スポットでも、春ならではの景色が見られる場合も。
こちらでは、カップル・夫婦のデートにおすすめなスポット、子どもと一緒に楽しめるスポットなど、10か所を厳選して紹介します。
希少な白いちごが食べられるいちご狩り|いちごきらり(久留米市)

いちごきらり
久留米市でのいちご狩りスポットでおすすめなのが「いちごきらり」です。
久留米市に2つの農場(北野町・山本町)を持ち、それぞれで7種類のいちごが栽培されています。50分食べ放題で、希少な白イチゴ・淡雪(個数限定)やあまおう、あまえくぼなどの品種が食べられます。
一般的な化学合成農薬・化学肥料の使用量を福岡県での平均値の5割以下に減らすなど、さまざまな工夫をしていちごを栽培されています。お子様も安心していちご狩りを楽しめるでしょう。
Webサイトからの予約の場合、入園料の100円割、シニア割で300円引きが適用されます。
施設名 | いちごきらり(北野町) |
住所 | 〒830-1113 福岡県久留米市北野町中2414 |
営業時間 | 10:00~15:00 |
定休日 | 月・火・金 |
電話番号 | 080-3379-4115 |
アクセス | 筑後小郡ICより車で約10分 |
8種類前後のいちごを食べ比べ|プーさんのいちご園(八女市)

プーさんのいちご園
八女市でいちご狩りスポットをお探しなら「プーさんのいちご園」がおすすめ。いちごがある限りは当日受付も可能なので、思い立って「いちご狩りに行きたい」となった場合でも来園できる可能性があります。
棚が上段・下段に分かれていて、下段のものは小さな子どもでも取りやすい高さになっています。通路にはシートが貼られており、靴が汚れにくいのもうれしいポイントです。
栽培されているいちごは、8種類前後。あまおうをはじめ、恋みのりや紅ほっぺ、さがほのか、かおり野など、60分間でさまざまな種類を食べ比べできます。
量り売りにはなりますが、お持ち帰りも可能。お土産に持って帰りたい場合でも安心です。
施設名 | プーさんのいちご園 |
住所 | 〒834-0023 福岡県八女市馬場600-3 |
営業時間 | 9:30~16:00 ※果実が無くなり次第終了 |
定休日 | 月曜 ※祝祭日の場合は翌日休み |
電話番号 | 080-1776-1713 |
アクセス | 八女ICより車で約10分 |
完全予約制でゆっくりいちご狩り|いるべのいちご園(福岡市)

いるべのいちご園
福岡市でいちご狩りを楽しみたい方におすすめなのが「いるべのいちご園」。こちらでは、脊振山系の豊富な水を使い、主に有機肥料でいちごが栽培されています。
かおりのや恋みのりなど、時間帯や生育状況によって異なるいちごが食べられるのが特徴。大人の腰くらいの高さにいちごがあるので、小さな子どもやお年寄りでも安心して楽しめる環境です。
食べ放題コースは40分の時間制。時間帯ごとに人数制限が設けられている&完全予約制なので、ゆっくりといちご狩りを堪能できるでしょう。
施設名 | いるべのいちご園 |
住所 | 〒811-1102 福岡県福岡市早良区東入部7-1155 |
営業時間 | 10:00~14:00(※入園は13:00まで) |
定休日 | 月曜・金曜 |
電話番号 | 090-7471-9263 |
アクセス | 東入部第2バス停から徒歩約5分 |
花と動物を楽しむ|到津の森公園(北九州市)

到津の森公園
到津(いとうず)の森公園は、約80種・470頭羽の動物がいる自然公園です。園内では、ゾウやシマウマ、キリン、トラなど、多種多様な動物が飼育されています。
アフリカのサバンナをイメージした「草原の世界」やジャングルを再現したような「林床の世界」など、動物たちが生息している環境での過ごし方を観察できます。
ゾウやヤギなどは、エサあげの体験もできます。春の暖かな気候のなか、動物と触れ合うのもいいでしょう。
アスレチック遊具やメリーゴーランド・観覧車などのアトラクションがあるエリアも。遊園地のような過ごし方もできます。ショップやレストランなども併設され、1日中ゆっくり遊べるスポットです。
施設名 | 到津(いとうず)の森公園 |
住所 | 〒803-0845 福岡県北九州市小倉北区上到津4-1-8 |
営業時間 | 9:00〜17:00 ※夏休み・大型連休・年始は営業時間が異なる |
定休日 | 火曜日 |
電話番号 | 093-651-1895 (受付時間 9:00~17:00) |
アクセス | 到津の森公園前バス停から徒歩約1分 |
1977年開園の藤園|河内藤園(北九州市)

河内藤園
河内藤園は、1968年に開拓を始め、1977年から開業している藤園。この藤園は、創設者が「俺も何か一つこの世に生きた証を残したい」という思いから開業されました。
約1,000坪の土地には22種類の藤が広がります。樹齢150年の大藤もあり、歴史を感じさせてくれます。約110m・約80mの藤のトンネルでは、辺り一面が藤で包まれている光景に圧倒されることでしょう。
4月下旬から5月上旬までの期間限定開園で、時期によっては、もみじの新緑と藤の紫のコラボレーションも楽しめます。
2016年からは混雑緩和のためにチケット制となっているので、事前予約が必要です。大人1人につき、高校生以下2名までが無料で利用できるので、家族でのお出かけにもぴったりでしょう。
施設名 | 河内藤園 |
住所 | 〒805-0045 福岡県北九州市八幡東区河内2-2-48 |
営業時間 | 8:00~18:00(4月下旬~5月上旬) 9:00〜17:00(11月中旬~12月初旬) |
定休日 | なし |
電話番号 | 093-652-0334 |
アクセス | 大谷lCから車で約20分 |
桃や桜を眺めながらショート船旅|柳川川下り(柳川市)

水郷柳川観光

水郷柳川観光
柳川川下りは、約420年前に整備された堀をめぐる短時間の船旅アクティビディです。堀には桃や桜などの花々が咲き、お花見も楽しめます。
所要時間は約1時間。巧みな竿さばきで船を操縦する船頭さんが、軽快な語りや歌でお出かけを盛り上げてくれます。
柳川は世界有数の水路の街で、歴史を感じられるスポットです。過去の足跡をたどりながらの船旅は記憶に残る思い出になるでしょう。
施設名 | 水郷柳川観光 |
住所 | 〒832-0822 福岡県柳川市三橋町下百町1-6 |
営業時間 | 9:00~17:00 (17:00以降は要予約:貸切船) |
定休日 | なし |
電話番号 | 0944-73-4343 |
アクセス | 西鉄柳川駅から徒歩で約3分 |
四季の花々を楽しみながらお参り|宮地嶽神社(福津市)

宮地嶽神社は、福岡有数の桜スポットとして知られる神社です。寒緋桜・吉野桜・八重桜・山桜などを、約2000本植栽しており、3月上旬から4月下旬にかけて長い期間桜の花見を楽しめます。
ほうき桃(例年4月上旬)や牡丹、つつじ、藤といった花々も見られ、季節ごとに訪れたくなる場所です。
施設名 | 宮地嶽神社 |
住所 | 〒811-3309 福岡県福津市宮司元町7-1 |
営業時間 | 24時間 |
定休日 | なし |
電話番号 | 0940-52-0016 |
アクセス | 宮地嶽神社前バス停から徒歩約4分 |
ネモフィラと桜のコラボレーションが幻想的|海の中道海浜公園(福岡市)

海の中道海浜公園
海の中道海浜公園は、博多湾と玄界灘に囲まれた砂州状の土地「海の中道」にある公園です。
東西6km、350ヘクタールの広大な土地の園内には花の鑑賞スポットが複数あり、春にはネモフィラ(花の丘)、スイセンやサクラ(おもちゃ箱花壇)、チューリップ(虹の花壇・彩りの花壇)などが楽しめます。
そのほかにも、宿泊施設やアスレチックを備えた広場など、さまざまな体験が用意され、一日中遊び回れる公園です。
施設名 | 海の中道海浜公園 |
住所 | 〒811-0321 福岡県福岡市東区大字西戸崎18-25 |
営業時間 | 3月1日〜10月31日/9:30〜17:30 11月1日〜2月末日/9:30〜17:00 |
定休日 | 12月31日、1月1日 2月第1月曜日~直後の金曜日まで(休日を除く) 下記期間の毎週火曜日(火曜日が休日の場合は直後の平日) ・6月1日~7月第3火曜日まで ・9月1日~30日まで ・11月4日~12月30日まで ・1月5日~31日まで ・2月第1金曜日の翌日~3月第3火曜日まで |
電話番号 | 092-603-1111 |
アクセス | 海ノ中道駅から徒歩約2分 |
自然の姿を極限まで残した公園|のこのしまアイランドパーク(福岡市能古島)

のこのしまアイランドパーク

のこのしまアイランドパーク
のこのしまアイランドパークは、1969年に開業した、能古島の北部に広がる自然公園。自然本来の姿を活かした公園としてゼロから作り上げられ、都会で疲れた心を癒してくれるような空間となっています。
樹木や花を楽しめる公園としても知られ、約50万本の菜の花や約200本の桜など、春の自然を堪能できます。
空飛ぶブランコやバギー、アスレチック、ミニ動物園などもあって子どもも楽しめるので、家族連れで訪れるのもいいでしょう。
福岡市内からフェリーで10分と、手軽に船旅気分も楽しめます。
施設名 | のこのしまアイランドパーク |
住所 | 〒819-0012 福岡県福岡市西区能古1624 |
営業時間 | 月〜土曜/9:00〜17:30 日・祝日/9:00〜18:30 ※冬季は、日・祝日も平日同様17:30まで |
定休日 | 年中無休 |
電話番号 | 092-881-2494 |
アクセス | 姪浜渡船場からフェリーで約10分、その後バスで約13分 |
自然が作り出した景色を眺める|芥屋の大戸 遊覧船(糸島市)

日本三大玄武洞のなかでも最大規模と言われる「芥屋の大戸」。
そんな芥屋の大戸の岩肌に触れるくらい近づけるのが、芥屋の大戸 遊覧船です。芥屋港から出発し、洞窟内の蜂の巣状の構造などを楽しみながら、約25分間を航海します。
玄界灘の荒波が作り出した、高さ64m・奥行き90cm・間口10mという自然の壮大な風景に圧倒されることでしょう。
春の暖かな気候のなか、海上遊覧を楽しんでみてはいかがでしょうか。
施設名 | 芥屋大門観光社 |
住所 | 〒819-1335 福岡県糸島市志摩芥屋677 |
営業時間 | 9:00~16:30 |
定休日 | 12月〜3月中旬まで |
電話番号 | 092-328-2012 |
アクセス | 芥屋バス停から徒歩約10分 |
桜やツツジ、藤も楽しめる城跡散策|福岡城・舞鶴公園(福岡市)

舞鶴公園

舞鶴公園
福岡城跡がある舞鶴公園は、福岡市内有数の桜の名所です。園内には約20種類の桜が咲き、3月中旬〜4月中旬ごろまでの1カ月間楽しめます。
3月下旬〜4月上旬にかけては、「福岡城さくらまつり」が行われます。福岡城と桜のライトアップや大道芸ショー、乗馬や人力車の体験といったイベントが実施され、多くの人で賑わいます。
桜の時期を過ぎると鮮やかな新緑に包まれ、歴史散策がより楽しめるシーズンになります。ツツジやボタン、藤など、さまざまな花々を眺めながらお散歩してみてはいかがでしょうか。
施設名 | 舞鶴公園 |
住所 | 〒810-0043 福岡県福岡市中央区城内1-4 |
営業時間 | 24時間 |
定休日 | なし |
電話番号 | 092-781-2153(舞鶴公園管理事務所) |
アクセス | 大濠公園駅から徒歩約8分 |
水と緑のオアシス|西公園(福岡市)

西公園
西公園は「日本のさくら100選」に指定された公園。ソメイヨシノやヨウコウザクラなど、約1,300本の桜が咲き、多くの花見客が訪れます。花見期間中にはライトアップが行われ、昼間とはまた違った姿を見せます。
3月中旬から4月上旬には桜のお祭り「西公園さくらまつり」が開催されます。昨年は、太鼓のパフォーマンスやお茶会、新陰流の演武、フラワーオブジェの展示、プロジェクションマッピングなどが行われました。
桜の見頃が終わってからも、ツツジや新緑を楽しめます。春のお散歩スポットをお探しの方にもおすすめです。
施設名 | 西公園 |
住所 | 〒810-0061 福岡県福岡市中央区西公園13 |
営業時間 | 24時間 |
定休日 | なし |
電話番号 | 092-741-2004 (大濠・西公園管理事務所) |
アクセス | 大濠公園駅から徒歩約15分 |
広々とした河川敷でピクニックや散歩を楽しむ|遠賀川河川敷公園(直方市)

遠賀川河川敷公園

写真提供:福岡県観光連盟
遠賀川河川敷公園は、広々とした河川敷でピクニック、サイクリング、散歩などを楽しめるスポット。
毎年3月下旬〜4月上旬までは、のおがたチューリップフェアが開催。色とりどりのチューリップが遠賀川の河川敷に咲き誇る春の風物詩となっています。同時期には、満開の桜や菜の花も咲き、春の一大パノラマを満喫できるしょう。
桜が終わった後も広大な自然を楽しめます。5月は気温が穏やかで、ピクニックやサイクリング、ウォーキングにも最適です。
施設名 | 遠賀川河川敷公園 |
住所 | 〒822-0013 福岡県直方市溝堀1-1-1 |
営業時間 | 24時間 |
定休日 | なし |
アクセス | 直方駅から徒歩約15分 |
野外・温室でさまざまな植物を鑑賞|福岡市植物園(福岡市)

福岡市植物園
昭和8年に開園した福岡市植物園。野外・温室で植物が育てられ、季節の花々や木々を楽しめます。
4月下旬〜5月上旬には、バラが見頃を迎えます。約280種・1,300株あり、さまざまなバラが所狭しと並ぶ姿に魅了されることでしょう。
バラは秋にも見頃を迎えますが、秋に比べて春のバラのほうが一輪一輪大きくなり、花の数も多いため、よりバラを堪能できる時期です。
桜をはじめ、つつじやボタンなど、さまざまな春の花も一緒に見れるので、お花見好きの方にももってこいの場所でしょう。
施設名 | 福岡市植物園 |
住所 | 〒810-0033 福岡市中央区小笹5丁目1番1号 |
営業時間 | 9:00~17:00 ※入園は16:30まで |
定休日 | 月曜日(祝日の場合は翌日) 年始年末(12月29日~1月1日) |
電話番号 | 092-531-1968 (福岡市動植物園総合案内所) |
アクセス | 薬院大通駅から徒歩約15分 |
福岡の春を楽しもう!
春はお出かけに最適な季節です。この時期ならではのイベントや春を感じられるスポットを訪れて、春を目一杯楽しんでください。
(ファンファン福岡公式ライター /Ren)

